どちらが良い悪いかではない。
子供絡みでちょっと苦手だなぁ、やっかいだなぁと思う案件が今ある。
○その人のことを考える時間を増やさない。とらわれない。
○困ったことになったぞ、と考えない、思わない。
○その人の中にも感謝すべきことはある、それを見る。
○そもそも考えない。自分の好きなことなどをし、その間は忘れる。
○なんとかなる、解決すると楽観的になる。
○問題と捉えるから苦しくなる。人生の通過点であっという間に過ぎ去ると考える。
○わたしの人生にミッションがあり、これをクリアできるか神様からお試しテストされてるんだと思う。
避けたら次もまた同じ課題が来るだろうと考える。
まぁ、いまこの時点で考えてしまっている時点で「うーん」なんですが💦
でも息子絡みのことなので、基本は息子に解決させることを忘れずにいようと思いました。
きちんと話をしたし、もしそれで息子が間違った選択をしてもよいと思うのです。
その中で学びは必ずあるはずだから。
私も子供ができ、いなかった頃より格段に交友関係が広がりつつあります。
だから、そのなかで合う、合わないって出てきます。
それは必然かなとも思います。
100%自分と合う人なんかいないし、ほとんどが体裁で作られた組織だし。
その中でうまくやっていく術を年齢を重ねていく中で培っていくだけで。
息子にも普段からみんなと仲良くできるにこしたことはないけど、合わない人と無理に遊ばなくて良いし仲良くしなくていい。遊んでいて楽しい子、気が合うなと思った子と一緒にいれば良いよと伝えています。大人だってそうなんだからと。
人間の悩みのうち、大半を占めるのが人間関係と言われてます。
自分基準で物事を考え、自分目線のものさしではかるからズレたり違ったことがあると人間はストレスを感じるのですが、「そういう考えもあるのね」とか「こういう人もいるんだ」といつもと違う見方をすれば幾らか違ってくるのではないかと最近感じています。
私も○、あなたも○をねっこに持っておけばトラブルは回避されるかも。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?