たったひとりのお母さん。
お母さんは健康でいなきゃいけない
子供の目の前にいなきゃいけない
どんなことがあっても子供から離れたらいけない
子供はみんなお母さんがいれば幸せだから。
子供はみんなそれを望んでいるから。
お母さんは笑っていて
お母さんは子供のどんな話もうんうんと聞いて
お母さんはずっと子供のそばにいる
お母さんになったらみんなそうだよ
それがお母さんの任務だよ
神様から与えられた責務だよ
どの子供の心にも
お母さんはいつも自分の味方で、
雨風から守ってくれる。
子供の芽はすくすく育ち、いつか花が咲く。
お母さんがあたたかくてやさしい。
そんなお母さんがこの世界にたくさん溢れればいい。
※10代から母と会えなくなり、40過ぎた今でもふと母をおもいます。
正直母は色々ありすぎた人で、こちらも恨みつらみがありました。
どんな感情があってもいい。母と子とはいえ人間だから。
理想像の絵空事のような詩を作りましたが、本来であればこうでありたいな、という超個人的な見解を込めました。
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