見出し画像

恩師と会って、人と直接会うことの大事さに気づく

こんばんは、K.Taniです。何気に毎日noteを書いていたのですが、昨日途切れました。大学時代にお世話になった方が東京に来られるというので半日お付き合いさせていただき、夜はたらふく飲んで帰宅したため、書ける状況ではありませんでした。さらに昨日の影響で今日は終日眠く、ボーッと過ごしてしまいました。今日が仕事だったら間違いなくうまくいってなかったです。(育休ありがたや)

しかしながら、昨晩の時間は今日1日を犠牲にしてでも価値のある時間だったと感じています。オンラインでリモートの会議や面談などが主流になりつつありますが、人と直接会うことも大事だと思いました。

オンラインの会議や面談は、やることが決まっていて、淡々と進めてやることが終わればさらっと終わります。それはそれで効率的で仕事が早く進んですごく良いことです。

直接会うこととオンラインの違いは何かを考えてたんですが、僕の中で、「その人との距離感」という結論に至りました。

オンラインだと見えている範囲が限られていて、相手の様子を見れるのは顔くらいで全身は見えません。一方、直接会う場合は、当たり前ですが全身見えます。顔だけが見えている状況での会話と、全身が見えている状況での会話は、会話の質にかなり差が出ます。髪型が変わったなどの変化はわかると思いますが、靴の変化やスタイルの変化には気づけません。これですね。

全身の変化はもちろん、見えている範囲が広いということは、その人に関する情報を多く取得しているため、会話のネタも思いつきやすい。また、オンラインは画面から離れまいと動きが制約されますが、直接会う場合は、そういった縛りがないので、大きく動くことができ、動くことで五感が刺激され発想が広がりやすく会話も盛り上がりやすい。結果、その人との距離感が縮まりやすい。

前々から少しオンラインに関して違和感を感じていたんですが、解決したような気がします。

もちろん今後はオンラインがメインになるとは思いますが、時と場合に応じて直接会うということも選択肢に入れておきたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?