【なぜベトナム人女性なの?】僕がベトナム人を好きな理由
シンチャオ!来年2月は絶対ベトナム行くぞ!といつも意気込んでいるベトナムこーいちです。noteを始めてから8ヵ月近くベトナムの色々な事を記事にしてきました。
でも実を言うと3年程前はベトナム語があることも知らなかったですし、ベトナム人が身近にいることすら全く感じていませんでした笑。そんな僕がなぜベトナムという文化に触れだし、好きになっていったのか、そしてベトナム人が好きになっていったのかの経緯を皆さんにシェアできればと思います。
現在、技能実習生等の事件が相次ぎベトナム人が悪い意味でメディアに出ています。なので僕なりのベトナムの魅力を読者の皆さんに届けられたらと思います。この記事をきっかけにベトナムに興味を持ってくれると嬉しいですね!
今回は世間一般でいう普通の日本人の僕が「なぜベトナム人を好きになったのか」について経緯・人・料理の3本立てで話せればと思います。今では、大好きな彼女もでき今回でベトナム人の彼女は3人目となったのでその理由を整理するためにもこの記事を書きます。
<ベトナム人女性との出会い>
初めての出会いはアメリカ・シアトルにある語学学校でした。正直、この出会いはのちにベトナムを好きになるきっかけとして運命的だったと言っても過言ではないと思います笑。
というのも、当時そのベトナム人の子はクラスレベル5(5が1番頭の良いクラスです)、僕がレベル3のクラスにいました。正直僕のレベルでスキップしてまでレベル5に行くことは非常に厳しいものでした。「Can I~?」とかも頭で翻訳してから言うレベルでしたからね笑。
※語学学校での留学経験はこちら(語学学校2か月半で英語ができるようになったわけ)
上記のブログを読まれていない方は先に読んでみてください!(留学の際の英語学習方法を書いてます!)
そんな英語話せない僕が1ヵ月でまさかのレベル3⇒レベル5まで飛び級!して一気にのちに付き合うであろう彼女のクラスに到達してしまったのです笑。
まあ、でも国際恋愛はそう甘くもなく、単に同じクラスだからと言って付き合えるはずもなく、正直僕自身もあんまり彼女を気にしていませんでしたね笑。ただ英語がものすごくできて、ベトナム人っぽい訛りが全くなかったので無茶苦茶尊敬はしてましたが。
そんなこんなで語学学校を卒業し、カレッジに一緒に編入になったのですが、この編入前に基本的にはオリエンテーションとしてマウントレーニアに登るときがあったんですね。このマウントレーニアでお互い恋をしてしまったというお話です笑。
※上が2017年、下が2018年です笑(めちゃ太ってますね、髪もやばい笑)
6月のマウントレーニアは山頂付近は雪に覆われ、運動靴だとびしょびしょ宇に濡れるレベルです。正直「死人も出るくらいの山」です笑。ちなみにマウントレーニアは別名タコマ富士と呼ばれるくらいで富士山にどこか似ています。
彼女は運動が得意なわけではなかったのでハイキングでは後れをとり友達として仲が良かった僕がたまたま付き添う形でした笑。後れを取りすぎて前方には誰もいなく遭難した気分でしたね笑。今だから笑えますがあの時は戻る方角さえも分からず周りに誰も下山している人がいなかったので純粋に恐怖でしたね笑。まあ「吊り橋恐怖」があったおかげで、イケメンオーラが勝手に作られ交際の引き金となったというわけです笑。
で、その年の夏に彼女の母親からいきなり航空チケットを頂き、1ヵ月のベトナム旅行をすることになります笑。これ普通にお金持ちじゃないとできない・・・笑。7万円の飛行機代をまだ付き合って間もない彼氏に払う親って日本にも多分あまりいないと思います笑。
そして、僕が最初に降り立った場所「ホーチミン」、ここで、本場のベトナム、ベトナム人、ベトナム料理を目の当たりにするわけです!
※これが噂のホーチミンチキンレース待ちの様子です笑
<ベトナム人の何が魅力的か?>
一番の魅力は良くも悪くも「みんな自由」で相手の目をそこまで気にしないところですね。
一番は初めに降り立ったホーチミンの玄関「タンソニャット国際空港」の雰囲気は「まさに自由」といった感じでした。日本にはない「ガヤガヤ感と熱気、そして活気」はやはり海外にいるんだなと思わせるものでしたね笑。でも、一度行くとわかりますが「あのガヤガヤ感が落ち着く」って人はベトナムに合いますよ笑。
この自由って人それぞれ色々な意味があると思うので「何が自由なのか」っていうと①他人を気にせず意見をストレートに言える②ルールみたいなものがそこまでしっかりしていない③他人を気にしないフレンドリーさが僕個人が感じるベトナムでの自由かなと思います。
この3つは別記事で書ければと思います笑。イメージしやすいようにひとことで表すなら「素直でテキトー」だと言えるかな笑。嫌いなものは嫌いとアメリカ人バリにはっきり言うし、時間は遅れてもあまり気にしないし、何より初対面でもすぐ打ち解けようとする。これは一般的な日本人とは真反対な性格なのかなと、僕にないものを持っているから魅力的に映るのかなと思います。(時間遅れるのは良くないですが笑)
<ベトナムの料理の魅力>
下に4枚ほど食べ物だけの写真を添付しましたが、ベトナム料理はなんと言っても他のアジア系の料理と比べて、「毎日食べても飽きない」のが魅力です笑。米、麺、餅、海鮮料理と日本人にもなじみある料理と味でハズレはほぼありません笑。甘しょっぱいとかうま味みたいなところが日本料理と似ているんですかね。とにかくおいしいです笑!!
僕はシアトル留学時代にほぼ毎日ベトナム料理を食べていましたが、全く飽きませんでした笑。(あとベトナム料理は安いから行く笑)
特に美味しいものは水色でかこいをつけたので是非食べてみてください!!ここでは食べ物の詳しい紹介はしないので、あくまでベトナム料理がどんなものなのかのイメージをつかんでもらえたら結構です。
<まとめ>
全然ベトナムとは縁もゆかりもなかった僕がこうしてベトナム人やベトナムそのものを好きになっている理由は留学という決断の先にあった出会い(僕の語学学習の努力含め笑)だと思っています。
素直である意味テキトーな性格(文化にも通ずる)が、ベトナム料理が僕には合ったのかなと思います。これがベトナム人の彼女を作るメインの理由になるのかなと今では思っています笑。
今回はなぜベトナム人女性と付き合うかについての経緯を語りましたが、時間があれば「なぜ純日本人女性と付き合った経験がないのか」についても是非話せればと思います笑。まあこれは追々話します笑。
ではヘンガップライ!
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