農業に必要な『土』という存在(短め)

みなさん、『土』の使い方って色々ありますよね?
その使い方の中でも、色々あって 昆虫用、小動物用とかね。。
その中でも農業は特に必要!

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農業で使われる『土』がまず何種類あるのか。
そして、それぞれの野菜に合う土の作り方とは?
等々を説明していきますね!!

1.農業で使われる『土』の種類

様々な種類がありますね。。
その『土』の中でも大きく2種類に分けられます。
それは、、『土』と『改良土』です。
なぜ、そこで分けられるかは後に説明します。
そして、農家さんたちは『土』選びの時にここを見ます!!

通気性
排水性
保水性
保肥性
pH(ペーハー)

通気性…酸素を根っこに供給する為に必要。
排水性…根腐れさせないため。
保水性…水分量を適量保たなければ頻繁に水を与えなければならない。
保肥性…肥料を土がどれだけ保つことができるか。

pH… 酸性・アルカリ性によって、各植物にあった土を作る。

 ですね。。結構わがままに選びますw

 では種類についてやっていきますね!

 赤玉土、鹿沼土、日向土、黒土、荒木田土、ケト土、川砂。。

 わたしが思い浮かぶのはここらへんですね。

 そして、改良用土ってのは、腐葉土や堆肥、くん炭などなど。。

 まぁ、これ以上にたくさんあるんでしょうがとりまこんなものですね。


2.そもそもなぜ土ができるのか。

 『土』が出来上がる方法は色々あって、でもその手段を一言で表すと、『土は命の歴史』ということですね。

 いやぁ、この理由としましては『土』はそもそも生物の死骸から形成されています。 よく聞くでしょ? 生物ピラミッドってやつよ。

 一番上に動物がいて、1つ下に植物、さらに下には菌類や微生物の世界です。

 どこかひとつ崩れることでこのピラミッドは終わりです。

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 と言った感じですね。

 結局、人類は様々な農業方法を閃いても『土』を使うってことは変わらないんですよね。

 土に感謝!!

 バイバイ👋