今日も、山と鳥。

フィールドワーカーになりたかった人。山のこと、鳥(恐竜も)のこと、これらの雑感を吐き出…

今日も、山と鳥。

フィールドワーカーになりたかった人。山のこと、鳥(恐竜も)のこと、これらの雑感を吐き出していこうと思います。

最近の記事

自分史上、最強の山行

山が好きです。 二児の子育て真っ最中でなかなか山に行けません。 上の子がそろそろ一緒に山に行ってくれる気配を示しているので、下調べに勤しむ毎日です。 このような山に行くことができないフラストレーションに対抗すべく、昔の写真をよく眺めています。 写真を見返してみると、いろんなところに行っていました。 立山、北アルプス、屋久島。これらの人気の場所にも何度か行ってました。 1人でも登りましたし、複数人で行くのも楽しかったです。 しかしどのシーンが1番鮮明に記憶に残っているかと

    • 『森の音』で野鳥観察力を鍛える

      鳥が好きです。今日は野鳥観察力を鍛えたい、というお話です。 声はすれども姿は見えず川辺の鳥やシティバード(街で見かける鳥をこう呼びませんかね?)はすぐに姿を見せてくれます。 しかし、一度森や山に入るとまさに『この』状態です。 声のする方へ目を凝らしても見つかりません。 双眼鏡を覗いても見つかりません。 声だけが頼りそんな状態でも地鳴きやさえずりはよく聞こえます。 しかし、鳴き声での種判別は結構難しい。鳥好きで図鑑を見たりインスタグラムで鳥の写真を見るので、鳥の外見

      • 恐竜の本当の姿はわからない。でもその確度を規格化して欲しい

        恐竜が好きです。今日は子供向けの恐竜図鑑を読んでみての所感です。 子供向けの恐竜図鑑を読んだ自分が子供の時に親に買ってもらって以来、子供向けの図鑑など読む機会はありませんでした。その代わりというわけではありませんが、新種の恐竜などは自分なりにフォローアップしていたつもりでした。 しかし先日、子供向け恐竜図鑑を見てみたら初めて見る恐竜が多くて、多くて。自分は不勉強だったと少しショックを受けています。 恐竜の復元図の変遷そんな中でも依然としてティラノサウルスの存在は大きく、

        • ポケモン図鑑的なトリ図鑑が欲しい

          鳥が好きです。 鳥好きではない人と喋っていて言われたのですが、 野鳥観察とかバードウォッチングという趣味は、退職してから余ったお金でバズーカみたいな高級レンズとでっかい三脚を用意してバシャバシャ写真を撮る。珍しい鳥が出現すると撮鉄ばりに人が集まり、その公園の管理人や近所の人がマナーが悪いバーダーに声かけをする。そんな感じのなんか少しハードな趣味ってイメージがある、とのことでした。 実際にはもっと手軽にやっている人もいるとは思いますが。 もっと垣根を低くしてポケモンGO

        自分史上、最強の山行

          「登山的な活動」を意味する言葉って曖昧

          山をうろうろするのが好きです。 そんなに経験があるわけではないですが、山登りのスタイルはけっこう固定されています。私の鉄板工程は、前泊して早朝から日帰りで登って降りてきて、温泉に入って、帰り道にソフトクリームを食べる。 「大自然の中に生き物は自分1人だけ」という状況だとテンションが上がるので、単独で行くことが多いです。山頂は人が多いので写真撮ったらすぐに降りてきます。山の中での寝泊まり(テン泊も山小屋泊も)はしたこと一度もありません(やってみたい気持ちはありますが、踏み出

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          人気の県鳥ランキング〜自分の県鳥、知ってますか?〜

          鳥が好きです。今回は県鳥について調べてみました。 県鳥とは?正確には「都道府県の鳥」です。他にも、都道府県の花や木などがあります。条例で定めているところと慣例として使われているだけのものがあるそうです。 都道府県の鳥リスト北海道・・・タンチョウ 青森県・・・ハクチョウ 岩手県・・・キジ 宮城県・・・ガン 秋田県・・・ヤマドリ 山形県・・・オシドリ 福島県・・・キビタキ 茨城県・・・ヒバリ 栃木県・・・オオルリ 群馬県・・・ヤマドリ 埼玉県・・・シラコバト 千葉県・・・ホオ

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          野鳥観察、バードウォッチングの魅力

          鳥が好きです。何でそんなに好きなのか、自分でも深く考えたことがなかったので整理してみました。 かわいいかわいくない鳥もいますが、シマエナガとかダントツですね。インコとか文鳥とかももちろんかわいいです。ホームセンター行ったら、小動物コーナー必ず寄ります。 かっこいいさすがは恐竜の子孫。特に地上性の強い鳥(ニワトリとかウズラとか)の足の鱗感とか、地面をひょっひょっと歩く感じがかっこいいです。アップルTV +でやってる「Prehistoric Planet」という恐竜のドキュメ

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          恐竜博物館巡り

          博物館が好きです。旅先でも化石や動物の剥製の匂いのするところはとりあえず寄るようにしています。上野の国立科学博物館で開催される恐竜博もここ最近は欠かさず行っています。そんな博物館好きですが、世の中には誰が決めたか「世界三大恐竜博物館」なる言葉があること恥ずかしながら最近知りました。今日はそのお話です。 世界三大恐竜博物館ロイヤル・ティレル古生物学博物館(The Royal Tyrrell Museum of Palaeontology) 恐竜大国カナダのアルバータ州、ドラ

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          自己紹介〜山と鳥〜

          このnoteでやりたいことタイトルにある各トピックについて、あるいは言葉と言葉の境(さかい)の領域「と」の部分について、日々思ったことや調べたことなどをただひろーく、あさーく書き連ねていきたいです。 なぜこのnoteを始めようと思ったのかフィールドワーカーに憧れていました。 しかし、なれませんでした(なりませんでしたかな?今は在宅ワーク中心で、肩こりとの戦いの日々です)。自然や生き物、恐竜が大好きです。そんな大好きなものを野外でずっと追いかけたいと思っていました。チャンス

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