サバイバル編 好きな洋画3本をご紹介します。
1 サンクタム
ジェームズ・キャメロン総指揮の、洞窟脱出サバイバル映画です。
これは まぎれもなくこのカテゴリー枠、堂々第一位です。
ある洞窟を 発見し、そこに何人もの研究者が招かれ、研究途中に嵐にあい、封鎖されてしまったところをどう脱出するのか。
手に汗にぎる時間は、最後までつづきます。
研究員をある意味、犠牲にしなくてはいけないところとかは、少し胸が押し潰されそうになりました😢
2 127時間
ダニー・ボイル監督です。( スラムドッグ$ミリオネアで賞を取った監督です。)
主人公が一人で崖山の奥地に行き、途中、岩場の隙間に落下してしまい、身動きがとれない状態でどうするのか、という感じです。
ほぼ 全編 主人公一人のみが映しだされます。
最後、ギリギリの精神状態でのあの行動に心底、驚愕したのを今でも 覚えています。
3 ロスト・バケーション
休暇でサーフィンをしに海に出た女性が、サメに遭遇し足を噛まれ、命からがら岩場へ避難しますが、周りは海、海、海。
サメが、その小さな岩場の周りを うろつきます。
足からは出血しつづけ、サメから身を護ることができるのか。
なんといっても、この女性の芯の強さに しびれました。私だったら、とっくにあきらめていたに ちがいありません😵😐️
この3本に共通しているのが、際立って有名な俳優さんが出ていないということです。( 127時間の主役の、ジェームズ・フランコはスパイダーマンシリーズで 活躍しています。)
それでも記憶に強烈に残るということは、作品にたぐいまれなるパワーがあるのだと、実感します。
以上、ここまで読んで頂きまして ありがとうございました。
また お楽しみに!
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