勉強は人を高め、強くする。だから勉強しよう
ここ最近色んなことがあり、久しぶりに勉強しようとちいさなやる気が生まれた。
4年前に受けた秘書検定を更新するつもりで、なんでまた秘書検定なのかというと、次に目指す級が一番になれるから。
「とりあえず取りました」という級は、誰でも取れるわけで。それは当たり前に一番になれなくて、変わりは誰でもいるその他大勢の2番、3番でしかなくて究極に例えるなら「いいひとだけど、どうでもいいひと」の立ち位置でしかない、そう思った。
そんなふうに極端な思考なのは、きっと私がこれまでずっとほとんど99%は、恋人関係でもどうでもいい人という立ち位置にしかなれなかったから。仕事でもまぁそんな感じ。
で、秘書になりたいのかと問われたら、無謀過ぎて、仮に私がなにかの間違いで秘書というかっこいい仕事につけたとしても…実務では考えられない。
そんなら勉強する意味ないじゃんと突っ込まれそうだけど、この秘書検定って社会常識や日本語力、まともな対応力や人間関係を穏便にこなし、働く意識を向上させるには、ティファニーのダイアモンドリング級に得るものが大きいと言える。私にとっては。
いざ久しぶりに開いてみると難しいし、精神的に余裕がないと頭に入らない。まだまだ時間はかかりそうで一回で受かろうとは思えない。
でもきっと、いつか受かったら新しい違う世界がみえるんだろうな、ぼんやりと新しい未来がみえる気がしてる。
ここ最近の精神状態はがたがたしていた。
ある時は泣きながらアムカをしてしまい、腕には傷跡が残ってしまった。これについては、また気が向いたら書きます。
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