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平凡に生きてきた僕がやりたいこと

こんにちは、H.Kです!

私は、滋賀県長浜市という片田舎で高校卒業まで過ごし、現在は中部地方の大学に通っている大学生です。

今回は、現在の私にとって最大の疑問である「やりたいこと」について皆さんと共有したいと思います。

やりたいことってなんですか?

皆さんは、やりたいことはありますか?どんなことをして人生を過ごしたいですか?

スポーツ選手になりたい、教師になりたい、技術者になりたい。色々な夢やなりたい像があると思います。

あるいは、何もせずにお金持ちになりたいという人もいるかもしれません。

私は小さい時から現在に至るまで社長になりたい!と漠然と思いながら過ごしてきました。しかし、なんの社長になるかは明確ではなく、起業家になってお金持ちになりたい一心から生まれたものでした。

本当は人を助けたいとか綺麗事を並べたいところですが(笑)

社長になりたいと思ったきっかけは、私の叔父が中小企業の社長であることです。私の両親には今まで育ててくれた感謝しかないですが、公務員の両親とどうしても比較してしまい、給与に限度のある生活を自分は歩みたくないと感じたからだと思います。

また、公務員の両親から「安全安泰を目指せ」と言われ続けた自分は、堅苦しく狭い空間にいるようでした。そんな人生で楽しいのかな?ふとそう感じたことからリスクを負ってでも自分のしたいことをしたいと感じ、社長になりたいと思いました。

やりたいことに対する執着心のなさ

「なんで起業したいの?」

とある社長から放たれた一言です。

私は元々教育に興味を持っていたので、「人の可能性を広げる事業を立ち上げたいから」と答えました。

その社長は不満げな反応を見せ、「それでは全く明確じゃないし何もサポートしてあげられない。やりたいことから見つけよう。」と一喝されました。

私のやりたいことに対する執着心のなさ、漠然とした考え、自己分析の曖昧さが生じた結果かなと感じています。

人の可能性を広げるために自分は何ができるのか。具体的にどんな施策があるのか。もっと踏み込んだところまで考えを掘り下げ、それは自分が執着心を持って行える内容かまで考えることが必要でした。

なりたい自分となれない自分

起業したい!と思う自分にとって、可能性は無限大だと思っています。

やりたいこともたくさんあり、残すは執着心と具体性を持って行動を起こすのみ。しかし、この行動を起こすための一歩がなかなか踏み出せないと感じています。

踏み出せない大きな理由は周りの目を気にしてしまうことが影響しているように感じます。

就職に関しては、就活をしてどこかの会社に内定をもらうなど、日本の風潮として、周りと同じことをすることが普通だといった認識や、何か新しいことに挑戦することはリスクが大きいと考える人が多く、自分の家族・親戚・友達などもこのような考えに囚われているように感じます。

自分も普通だと思われることに反して何か違うことをすることは違和感や抵抗がありますが、ここを乗り越えないと自分の人生の道が切り開けないように感じ、なりたい自分となれない自分の葛藤と日々戦っています

しかし、こんなことに葛藤しながら日々を過ごしていても変わりません。

僕の尊敬する人物はYouTuberヒカルです。

彼は元々は工場で働いていたものの、雇われる働き方では自分のしたい人生が歩めたいと気づき、YouTuberとなった今は自身の営業スキルや人脈を駆使し、アパレルや脱毛サロンなどあらゆる実業でも成功し、今や日本のトップで活動しています。

僕はYouTuberヒカルの動画を見て、彼の行動力や努力惜しまぬ姿勢に心打たれ、勇気や希望をもらい、自分もいつかこうなりたいと目標とする対象になりました。

平凡に生きてきた僕がやりたいこと

これまで、日本の一般的なレールに沿って歩んできた僕。

そんな僕が、自分の人生をやりたいことで新たに切り開く姿を一つのコンテンツとして発信したいこの姿を見て、誰かの勇気や希望に繋がり、その人の可能性を広げるきっかけにしたい

これが、僕のやりたいことを実行する第一歩だと考えています。

まだまだ、具体的なものや直接人に関わるものではないと思いますが、何か行動しないと変わらない。逆に、行動したものは何者にでもなれるという、YouTuberヒカルのように、僕の人生を見ることで勇気や希望を与えられるような発信ができたらと考えています。

平凡だった僕がどこまでのしあがれるのか。

人生一度きり!自分の新しい人生を切り開いていきたいと思います。



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