見出し画像

如何に「狂える」か

こんにちは、先日TwitterでのFFさんが推しが来るトークショーに行けなくなってしまった事をとても悲しんでいるツイートをしていました。

私自身、FFさんの様子を見て「推しに関係するイベントに無理して行かなくてもいいのに…」と思ってしまいました。

少し言葉にしてしまうとアレなので「きっとまた推しさんに会えますよ!」と励ましのリプを送りました。

それから数日立って、TLにこんな感じのツイートが流れてきました。


そうです。これが私自身一番伝えたかったことです。先週末(7/19)のめざましテレビの小学生の推し活特集から改めて推し活を見直そう!という流れがTwitterを中心に発生しています。

その中で発せられたこのポストこそ一番重要だと思います。

推し活は人と比べるものじゃなくて如何に自分の中で「狂える」かが重要でそれを今の私は意識して活動しています。


・私なりの狂い方はファンアートを怒涛に量産する事

私の狂い方は、推しのファンアートを毎日描いて毎日投稿する事です。勿論、毎日描いていると推しの公式の供給にすぐ追い付いてしまうので「こんな服着て欲しいなぁ」「話題のスイーツ食べて欲しいなぁ」


「花火をする推しが見たいなぁ」という願望モリモリになってしまいます。



人によっては「公式が出していないネタの捏造ファンアートなんて邪道だ!!」と思われる人がいますし、そんな目で見られているのは承知ですが
私は少しでも推しさんが好きなオタクはここにいますよ~!という事を伝えたい+狂気を発散させる為に描いて投稿していますが…

同じ推しが好きなFFさんに喜んでもらいたいとの同時にあわよくば私の絵で
「○○さんってかっこいい(かわいい)かも、この映画面白そう!」と思ってもらえる同士を作っていきたいですね。

ファンアート自体ただ、文章だけのツイートより絵を描くというひと手間がある分推しが見かけたら「僕の似顔絵を描くくらい好きな人がいるんだ!」という自信にも繋がると私は信じています。

ただし、あまりにも際どい絵だったりキャラ崩壊している絵だと傷つけてしまうのでそういう絵はこっそりと

投稿しています。(FFさんに届くぐらいで、勿論センシティブ設定をして)

最後に、ファンアートって言語がわからなくても色々な国の人々に伝わりやすい推し活の手段だと思います。

私自身、カートゥーン界隈、BD界隈、映画界隈と色々な界隈に入ってファンアートやファンフィクをネットの海に上げ続けてきましたが、イラストって本当に第一インプレッションがいいんですよね。

例え、絵のキャプションが日本語でも「○○の表情がえっちだ…、かわいい!」という事が受け手にダイレクトに伝わるからです。

だからこそ、私は推しへの愛を伝えるのに消費ではなく「ファンアートを描きまくって上げ続ける」という手段を

中心に取っています。


・それぞれに合った推し活を

でも「いくら絵が一番多くの人に伝わる手段だからと言って私絵に自信ない~」という人もいると思います。

それでも、自分が持っているセンスや技術は他にも絶対にあります。

例えば、推しをイメージした花を選んで生けるのが得意!だとか、推しのぬいぐるみやフィギュアを使っていい雰囲気の写真を撮るのがうまいとか、映画やドラマの行間を埋めるちょっとしたSSを書くのが得意だとか

実は挑戦した事がないだけで誰の中にでも可能性があります。

ただ、推しのグッズを買うだけでなく推しを表現して「私は○○さんのこと大好きだよ~!」という愛情表現をしてみてください。


自分なりの愛の表現こそが「自分の中で如何に狂えるか」の最適な手段となります。


皆さん、楽しく長く推し活を~!

PS:自己完結型推し活って自分の理想ですね〜

自分の中では推しは永遠に出会った時のままだし死なないし理想系です…!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?