研修後に読んでほしい3冊~部長向け戦略研修編~
こんにちは!
ビジネス・ブレークスルーの高松です。
研修後に良く質問をいただだきます。
「おすすめ本はありますか?」
「そうですねー」
「この本がおすすめですよ!」とスグに気の利いた本をご紹介できるとよいのですが、スグに応えることができず、いつも困っています。
だからといって、10冊も紹介すると結局、どれを読んだらよいか分からない。だから、3冊に絞って、これは読んでほしい!という本を紹介したい。
ということで、
テーマ別に読んでほしい3冊をまとめていきたいと思います。
今回は、部長向け戦略研修後に読んでほしい3冊です。
部長職の方には、会社の中長期視点での戦略立案が求められます。
世の中の新しい動きを感じながら、自社の戦略を考えるヒントをもらえる本がよい。
トレンドを知ることも大切なので、最新の本が多くなります。
それでは、まずは1冊目。
製造業プラットフォーム戦略 小宮-昌人(著)
この本は、メーカー向け研修の後に読んでほしい一冊。
世の中、ここまで進んでいる。
これからのメーカーのプラットフォーム戦略を考えるための一冊です。
めちゃくちゃ勉強になる。
ここまで進んでいるのかと単純に驚きます。
続いて、まずは2冊目。
推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来
to C向けビジネスをやっている企業なら、この一冊。
自分が知らない世界が、これだけ大きくなっている!
それではマズいんです。
エンタメやゲームの動きが、他の業界に進んでいきます。
さて、最後の一冊。
やっぱり脱炭素のトレンドを考えておきたい。
それが、この本。
グリーン・ジャイアント 脱炭素ビジネスが世界経済を動かす (文春新書 1327) 新書
というわけで、今回はここまで。
あ、でも、もう一冊紹介したい。
新しいことを知ることも大切だが、ビジネスを成功させるための原理原則を徹底することも大事。
星野リゾートから学んでいきましょう。
考える軸を持つ大切さを学べる一冊。
今回も3冊に収まりませんでしたが、研修後に是非お読みください。
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でも、本を読んでインプットばかりしても身につかない。
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