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2020/11/09

最近調子が悪いとグータラってわけじゃ無いのに丸一日起き上がれないなんて日がある。まあまさに昨日がそうだった。
そんな昨日は"コン・エアー"、"ナショナルトレジャー"というニコラス・ケイジ×大塚明夫という大好きなジャンルの作品たちを見まして。トドメにエディー・マーフィー版の"ドクター・ドリトル"を見てやっと夜20時くらいに起き上がれました(なんやそれ 笑)。にしても"コン・エアー"の頃のケイジさんは仕上がり過ぎよね。意外と露骨なマッチョキャラを演じる事って少ない気がするケイジさん。かっちょいいです。しかも今になって見るとキャストめちゃ豪華だよね。90年代アクション映画常連俳優だらけ。因みにこの作品は97年のラジー賞で"最低人命軽視と公共物破壊しまくり作品賞"を受賞してるんですよね。しかも同年の"最低スクリーンカップル賞"が"ダブルチーム"のヴァンダムとデニス・ロッドマンってとこがまた最高なんですよね(笑)。良い時代や。。
対するディズニーの"ナショナルトレジャー"はと言うと、これは吹き替えが最高ってとこですよ。大塚明夫 vs 磯部勉の座組みですからね。耳が幸せ過ぎます(僕男女問わずすんごい声フェチなんです 笑)。何回も見て内容は覚えてる(脳内再生可能)なので画面見ずに吹き替え音声だけ聞きながら過ごすなんてのも良いもんですよ(笑)。
そして"ドクター・ドリトル"やっぱ8〜90年代の映画が心底好きなんでしょうねえ。このハッピーな感じは時代でしょうねえ。今こんなの作れないですよ。絶対。画の質感もありますよね。やっぱ80年代後半から90年代の映画の描写が好きです。

ではこのへんで/

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