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お酒とかいううますぎる液体、うますぎて絶対に身体に悪いだろって思っていたら、ちゃんと身体に悪いらしいので安心して飲める

うまい話には裏がありますからね。

きょうも午前中から活動してました。えらい。
まあ活動というか、正確には布団から這い出して縦になっていたくらいのお話ではありますが。

きのうひとつだけ残しておいた塩パンと無印良品のチャイでごく軽めの朝食を。
すこしかたくなってしまっていたけど、こういうラフな食事も生活らしさがあってぼくはすきだな。
台所で立ったまま済ませてしまう食事とかね。

きょうはガクッと気温が下がって、夜明け前には雪の予報もあったけれど、起きたころにはやや強めの雨が降っているだけであった。
目が覚めたときにうっすらとでも雪化粧が見られたら写真でも撮りに行こうという心持ちではあったけれど、傘を持ちながら使えるまともなカメラがないというのもあって諦めた。
そんなわけでお昼すぎくらいまではゲームをしたりしながらぼんやりと過ごした。

お昼にはレトルトのカレーとパックごはんを湯煎して食べた。
寮には食堂があって、夏ごろまではほとんど毎食お世話になっていたのだけれど、いま住んでいる寮が外国人専用になるとかならないとかのあれこれに合わせてメニューの削減や大幅な値上げが行われるようになった。この計画のあおりを受けてぼくの他に数十人住んでいた日本人の引越しも予定されていたのだが、引越し先の新たな寮が確保できないとかなんとかで結局たち消えになって上階に移動するという措置が取られた。
そうした経緯で、寮の食堂ではとてもじゃないけどまともに食事がとれないなという判断をして、ぼくは9月ごろからは食事を自分で用意するようになった。とはいえ、寮の設備の都合上、調理器具なんて持たずに生活をしてきたので、電子レンジで調理が済ませられるようなものに限定されていた。その電子レンジも持ち込み禁止品なので、いちいち1階まで降りていって利用しなければならないのだけれど。一応、各階に簡単な調理室はしつらえてあるのだけれど、調理器具を用意していないことや、部屋との動線の問題もあって洗い場として使うにとどまっていた。

これ以上食が細くなってしまったらぼくが二次元になってしまうのも現実を帯びてくるなと思い、重い腰を上げて鍋としても使える深型のフライパンを買った。本格的に調理をするにはその他にも揃えなければいけないものがあるけれど、とりあえず茹でたり焼いたりできるようになったのは大きい。はじめて火を得た人類もこんな気持ちだったのだろうか。
ともかく、そのフライパンのデビュー戦はレトルトカレーとパックごはんの湯煎になったというお話だった。

昼食を終えてまたゲームをしているときに、ふと外を見ると雨が止んでいるようだったので軽く写真でも撮りに行くことにした。
とりあえず外に出て活動をしたという実績を解除しておきたいという義務感でもある。

カメラを持って下に降りると、普通に雨が降っているではないか。騙された、と思いながら(誰も騙していない)傘をさして雨の中を歩き始める。

どうせ雨は降ったり止んだりしているんだろうなと思っていたので、カメラはAFの使えるX100Fを持ち出してはきたが、丸5年酷使してきた機体はかなりガタがきていてまともに動くかどうかはその日起動してみるまでわからないという代物だ。
電源を入れる段階でわかる、きょうはご機嫌斜めなようだ。電源レバーは力いっぱい押さなければ動かないし、レリーズボタンも半押しは反応するがシャッターを切るにはかなり強く押さないと瞬きをしてくれない。
両手で扱うことができればもうすこし違ったかもしれないが、傘をさしながら片手で操作をしているせいで余計にいうことを聞いてくれていない感じがする。

それでも、雨足の強まる中をしばらく撮り進める。
早ければ今月中にも後継機の発表がありそうなので、買い替えないといけないかもな。
もはや、まともに動く部分のほうがすくないようなカメラをよくここまで使ったなあと我ながら感心する。


ずっと使ってきたプリセットがしっくりこないことが増えてきた

冷えもあるので足早にコンビニまで歩いて用事を済ませて帰る。

夕方からは写真の現像をしたり、インドネシア語の勉強をしつついまに至る。
いまこれを書いていて思い出したけど、晩御飯食べ忘れてるや。まあいっか。
23時すぎに確認したきのうのうたの日では2月はじめての首席を取れていて、いい一日の締めくくりになった。
短歌もまとめてnoteで見せていきたいねえ。

あしたはひさしぶりの出勤です。
では、また。

p.s. せっかくリンク貼れるから、プロフィールへのリンクよりもその日の投稿を貼っていこうかな。


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