探求中 | 40代50代からの『老い』との対話
老いを感じ始めるのは、人それぞれだと思います。
皆さんはいつぐらいからですか？
私は40歳前後かな🧐
二人目を出産し、育休明けにひさしぶりに出勤した際、
駐車場から勤務地へ向かう坂道でひどく息切れをした、
あの瞬間です⏰
わたし、歳をとった・・・と実感。
同じ頃、自分を第3者的な目線👀で見てみると、
体力的にも見た目も明らかなに昔のそれと変わってきているのを
はっきりと認識しました😅
さらに50歳になると、
職場では若手がどんどん台頭していき、
中心的存在からも外れていく自分がいます💦
当然、
「その業界の中心的存在になってもらうよう、育成する」
という枠からは、もう外れました😂
5年ほど前にそんなチャンスはありましたが、
娘や両親の介護と、
勤務地の希望ができない幹部役員の働き方には
到底自分の力が追いつけず、
体調を崩してしまい、そのレールから外れました🚂
だから、と言ってもいいでしょう。
「老い」とは何か？
「老いる」こととはどういう過程か？
「老い」のなかにどう「幸せ」を見つけるか？
そんなことをよく考えるようになりました🤔
そして、多分ですが・・・
この50歳からの10年の生き方が、
本格的に始まるシニア時代に大きく影響するような気がします🫡
40歳からの10年が、今の私に大きく影響しているように。
自然とそうなったのか、
老いを深く考えるようになったからなのか、
通勤途中で見る「木」や「太陽」や「学生さん」
それから「おじいさん」「おばあさん」「親子」などなど、
この世に生まれて、いろんなものと「出会える」ことに深く感謝を感じ、
ああ、生まれてきて良かったなあ、という思いに浸りながら
国道を車で走っています😆
（もちろん、安全に留意しております）
先週は
☀️朝はそんな思いにふけながら出勤し、
🕛日中は細々とですが、
職場の中心にいる40代前後の人たちの活動を支え💪
⭐️帰りはクタクタになってこのままでいいのかな？と凹みながら帰り🚗
でもやっぱり子どもたちのために働くしかない！と我が子と一緒にご飯を食べながらリラックスする毎日でした😌
で、昨日、名探偵コナンの105巻のコミックを買いに、夜、娘と本屋さんへいくと
、とてもタイムリーな本に出会いました📚
「なぜ人だけが老いるのか」小林武彦
Amazonのレビューを見ると賛否両論あるようですが、
ちょっと読んでみたくなり、コナンの新刊ともに購入💰
この週末、この本を片手に、また「老いる」ってなんだろう？
改めて、50歳から60歳をどう楽しく生きようか？
そんなことを考える時間になるだろうなあ🤔
マイナス思考❓
いやいや、結局こうして、ぐるぐる考えるのがどうも好きなようです😊
（ちなみに、日曜日は名探偵コナンの映画🎥を見に行ってきます！）
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