見出し画像

自分の体と向き合う記録 ～高プロラクチン血症の治療（薬の服用開始編）～

JUN

今日で、子宮筋腫の手術をうけて丁度1年が経過しました。
遂に1年ですよ。ようやく1年です。早かった。
まだ病院には通ってるし、新しいことも始めたし、皆さんにご心配もおかけしてるけども、この1年って私の中では大きいです。
皆様ありがとうございます。

まえがき＆ご注意

--------------------------------
～これまでのおさらい～
●約10年放置せざるを得なかった(筋腫だけで560g)約14cmの巨大子宮筋腫と右卵巣皮様嚢腫を摘出すべく2019年9月初頭に手術、9月末に復職。
●10月以降、あまり休養期間を設けることなく働いたこともあり、月経が再開後に、月経痛等の症状に苦しんだ私に主治医に【月経困難症】と告げ、ロキソニンやナウゼリンなどの薬を飲んで過ごした。
●12月頃から乳汁（おっぱい）が出るようになってしまい、1月にプロラクチンというホルモン値が100を軽く超え、主治医は様子を見ながら4月にも測ってみよう、と告げる。
●さらには筋腫も再発していたよ。さて、今後どうしようかね？というお話。
～ おさらい終わり！ ～

詳しくは、これまでのお話として、子宮筋腫と卵巣嚢腫を取ってきた 第0話～はじめに～ここから辿れます。
マガジン化してあるので、お時間のあるときに、こちらからどうぞー！

このお話を読んで、もしどこの病院かわかったとしても、どの先生かわかったとしても、医師の個人名や病院名を特定される内容は書かないでください。

また、私が先生とお話して行った検査や、処方された薬は医師との相談の上で症状や状況にあわせていることです。
私が受けた説明や処方された薬は、あくまで医師が私に合わせた内容ですから、同じ処方や説明をされるとも限りませんし、同じことを言ってくださるとは限りません。

--------------------------------
※今日のサムネは、突発でつくったチョコムース。余ってた生クリームとチョコレート混ぜるだけでいいので、楽ちん(*˘︶˘*).｡.:*♡

□2020年4月25日～2020年4月27日

25日土曜日の夜、寝る前に薬を飲む。
薬自体は特になんてことのない、白い錠剤。0.25mgとあって、かなり小さい。
飲めばきっとすぐプロラクチンの値も下がる。大丈夫、大丈夫。
私はこんなふうに思って薬を飲んだ。
翌朝の26日以降、特に気になるような副作用も出なかった。
ちょっと立ちくらみ？はあるような気がするけど、朝は基本的に血圧が下がりやすいとY先生も言っていたので、何も気になるようなこともなく、過ごすことが出来た。

□2020年4月28日～2020年5月21日

おや？なんとなく出血しているぞ？と感じたのは、28日の夜。
29日にも、同様におりものが赤いので、遂に来たか？！
30日から本格的に出血が始まった私の心境はこうだ。

やったああああ！生理がきたよ！

生理ごときで何を喜んどるんじゃと言われそうだけど、60日生理が来ないと流石に心配になるんだよ。
リュープリン注射を打っていたときなら、出血がないことが普通だったけど、今はそうじゃないからね。
カバサールが効いたんだと単純に喜んだんだけども、7日経っても14日経過しても、出血は一向に収まる気配がなく、レバー状の塊がずーーーっと出てる。毎回トイレ行くたびに500円玉サイズのものや10円玉サイズのもの、はてや5センチを超えそうなものまで、大小様々な血の塊が出てる。レバー状の塊が出なかったことはなかった。
それに出血も増えたり減ったりをずーーーーっと繰り返して、5月半ばの15日、朝から久しぶりの大量出血。

流石にビビる。この時すでに出血から16日経過してて、あと2週間したら通院だ、あと2週間で通院の日だからと自分に言い聞かせてたけど、それまではなんとか耐えてほしかったし、ちょっとフラッとするくらいなので、ちょっと貧血になりかけている模様ではある。

それに、時々出血のことをツイッターに書くから、手術より以前にフォローしててくれた人からも散々心配をかけてしまって、申し訳ない気分になりつつやはり出血は止まらないまま、5月19日ごろからまた出血が増えはじめ、20日の夜、シャワーを浴びてる時にダラダラと出血するので、久しぶりの風呂場が血塗れの様相を呈してた。

そしてお風呂後座ってnoteの下書きを書いていたところ、出血が突然ドバッと増えた感覚でトイレに駆け込むとドバドバと血の塊が落ちていき、ナプキンにも大きすぎるほどの血の塊と大量の血が付着してた。
ちょっと油断しすぎてて、普通サイズのナプキンをつけていたけど、それがあっという間に真っ赤に染まり、ガクブルしながら夜用ナプキンに変えて椅子に戻って数十分後、最初に見た塊より更にデカイ塊が落ちる感覚。
もう表現するのもなんだけど、ズルッ…ボタッとそんな感じ。こりゃまずいと、更にトイレにダッシュ。ナプキンに落ちていた塊は手のひらサイズ。10センチを超えそうな大物…。
続くようにぼたぼたと落ちる塊と血、夜用ナプキンすら30分で真っ赤。
こんなことが日付が変わってもなお続き、寝るまでに合計4度あった。

4回目になったら流石に不安になったので、21日の朝には病院に電話しようと決めたので、とりあえず寝てみる。
この日までで出血はすでに20日連続で増減をくりかえしていたので、流石に疲れてきていた。

21日朝、病院に電話をして「3週間出血が続いてて、昨日すごい大量に出血しちゃったんです」と伝えた。
電話口の看護師さんも「あら、そんなに？それは大変だ、明日先生いるから明日来れる？」って感じで、翌日に診ていただけることになった。
21日も結構ドロドロと出血してたので、それなりに心配になってきた。
そもそも、翌週の29日まで待ってたら1ヶ月出血が続くことになるのだもの、それは流石に心配になるでしょう…。

□2020年5月22日

そんなこんなで、翌日。少し出血量は減ってきてた。
病院について、いつもの症状メモと基礎体温表を提出して、先生に呼ばれるのを待つ。
この頃の病院は少しゆったりしていた。ピリピリした空気が少し減ってた。

待合室の椅子に座って少しドキドキした心持ちで待っていると、先生が私の方までやってきた。
Y先生「JUNさん、出血今日も続いてる？」
私「はい、続いてます」
Y先生「採血、どうしよう？一旦採血して待ってる間に診察でもいいんだけど、貧血どう？」
私「そこまで酷くはないとおもうんですけど」
Y先生「うーん、じゃあ一旦中行こうか」
荷物を手に中に入っていった先生を追う。

Y先生「まあ、来たら来たでアレで、来なかったら来ないでちょっと…」
先生のその言葉に私、苦笑いを浮かべるしかなかった。
Y先生「多分生理が来たってことは、カバサールが効いてプロラクチンが下がってるんだと思うけど、おっぱいは出てる？」
私「出てます…」
Y先生「量は？」
私「色は薄くなったけど、量は…」
Y先生「そうか…。１週間に１回飲んでますよね？」
私「はい、飲んでます」
Y先生「わかりました。3番と4番の前でお待ち下さい。先にちょっと診察しちゃうので、どっちかで呼ぶから」
私「はい」
ここで言う3番と4番というのは、内診室のこと。私の通う病院は5番までお部屋がある。
いわゆる中待合というのが内診室の前に設けられていて、その椅子で座って待っていると、先生が内診室から出てきた。

Y先生「あれ、がん検診ってそういえば…」
そう言いながらいつも、金曜日に通される5番の部屋に消えていった先生。
私のカルテを参照しに行ったらしく、しばらくして日付をつぶやきながら出てきた。
Y先生「1月18日、1月に子宮頸がん検診を健康診断でやってましたよね。体がん検診もやってましたっけ？」
私「去年の術前にって7月にやってました」
Y先生「そっか、その時は…子宮取っちゃうからスクリーニングでってことだったもんね、でももう1年近く経ってるのか。超音波で診て内膜が厚いようだったら採るけども、ちょっと痛いんだよね」
私「ぅっ」
Y先生「でも、絶対声かけてからするから、ちょっとお待ち下さい」

まさか、子宮体がんを疑われるとは思わなかった。
まあ、子宮体がんの兆候の一つに長期間の出血があるわけで…。。。
おそらく、そういう事も含めて症状メモを見た先生がそれを疑ったのだろうと思う。
しばらくして、内診室に呼ばれて支度をして内診台に座った。
ここに来た頃には少し出血が減っていたので、それをみた先生も「ちょっと出血減ってきた？」と。
私「ちょっと減ってきました」
Y先生「じゃあ、診察を開始します」
そんな事初めて言われた…。笑
多分、子宮体がんの細胞を採ったりする可能性も加味してそう伝えてくださってたんだと思う。これはこれで安心感が強くなるので、少し気持ちが楽。
Y先生「カバサール飲み始めて初めての出血ですよね？」
私「そうです」
Y先生「3ヶ月、空いてたか？空いてましたよね、2～3ヶ月」
私「はい、2ヶ月です」
Y先生「だよね」
膣内部を洗浄して「超音波検査です」と先生の一言で超音波プローブが入ってきた。すごいじっくり診てくださってるらしい。ゆっくり動くのがわかる妙な感覚。

Y先生「ちっちゃい筋腫はあいかわらずあるよね」
と先生が何かを確認しながら進めていく。時々、
Y先生「子宮内膜もね、拝見するとそこまでは厚くなってないからやめましょう、体がん検診は。多分出血は少なくなってくると思います、続くようだったら、また検討しますので。積極的に、するほど…病的に厚い内膜ではないので。卵巣も腫れてないしね、気になるのは筋腫だけかな」
私「はい」
Y先生「採血どうするかっていうのはちょっと後でお話しましょう」

内診は終了して診察室へ戻る。
Y先生「ま、落ち着いてくるとは思うんだけどね」
そう言いつつも先生は不安げ。
Y先生「カバサールはこないだ出してるので、あと何回残ってるっけ？」
私「後1回です」
Y先生「ですよね。本当は来週だんだけども、早く取りに来てくれたってことでまた（カバサール）出して様子を見ましょう。採血をしてもいいとは思うんだけども、結局は鉄剤を飲まなきゃいけないから…。前、一時期9月の時結構ひどかったでしょ、そこまでじゃないでしょ？」
私「そこまでじゃ、ない…と思います」
ちょっとフラっとするし目の下もまっちろけになることも多いけど、本当にそこまでじゃないと思う。

Y先生「どうする？鉄剤、飲んでおく？そこまでじゃないかな？」
そう言われて、今の状態がいいのか悪いのかわからないので悩む。それに、9月に鉄剤（フェルムカプセル）もらったとき、下痢という副作用にあたったことがある、と告げる。
Y先生「そうか。そうだったね、いいですよ。もちろん採血しないと確認できない部分ていうのはあるんだけども、ちょっと様子見で、また（出血が）増えたり、特に動くと（ふらつく）ってなったりね。ま、そこまでひどくなってから来る必要もないんだけども、ちょっとくらいは貧血になってるとおもう。でもまた出血が止まってくれば回復するのでね」
ということで、今日は採血なし。

私は、20日の夜に起きた惨事について話した。
Y先生「そうなる前にお腹痛かったでしょ」
私「んー、そこまで痛くなかったんですけど、突然ドバっと…」
Y先生「うーん、どうしようか。もともとピル飲もうかって話だったよね、症状と相談してってことだったよね。飲んでたほうが量は少なくなるし、痛みに関しても…、もし生理中に痛みが来るんだったら、飲むと改善されるし、頭痛に関しても生理に関係するし、そのホルモンの揺らぎで頭痛を起こしやすいので、そういった方には効く場合がある」
うーむ、やっぱりピルを始めようか…ピルに対する不安はフォロワーのおかげも有り、ほぼ解消されているし…と思ったけど先生が一言。
Y先生「頭痛って片頭痛だっけ」
私「はい、月に1～2度、ガツンときます」
Y先生「チカチカする？」
私「しますね。ひどくはないけど、光が散ってるようなだったり画面が揺れるなって感じると、片側がガンガンする感じです」
Y先生「あー…、前兆性があるんだね…。それだったらちょっと使いづらいな。禁忌っていう項目に入ってるんだよね。片頭痛全部がだめってわけじゃないんだけど、脳血管を詰まらせちゃうっていう…飲んでればそういうリスクはどうしてもあるんだけど、片頭痛の人はそれを引き起こしやすいっていうのがあるんだよね」
私「あー…、やっぱりそうんなんですねぇ」
使用禁忌に入ってたら、まあ大体使えないよね…うん。なんとなくわかってた…。泣

Y先生「じゃあ、他に飲めるお薬ありますかって言うと、黄体ホルモンの類の子宮内膜症、生理痛のときに使う毎日2回飲むんだよね。多分前に僕も言ったと思うけど、そっちのほうが優先的」
私「はい」
Y先生「あとは、子宮の中にいれて黄体ホルモンを定期的に出すIUSのミレーナっていうお薬があるんだけど。今使えるのは、その2つかな。…思い出した！ここまで前僕も同じ話ししたね！」
私「はい、お聞きしてましたね」
Y先生「ピルは、やっぱり頭痛があるから…ね」
IUSについてもちらほら調べてたけど、今度ちゃんと調べてみよう。

Y先生「ま、出血に関してはちょっと様子を見ましょう。確かに今回ちょっと長かったんだけど、おそらくプロラクチンが下がって始めてきた生理だからだと思うんだけどね」
プロラクチンが下がるとこんなことになるのかな、とちょっと不安にもなるけど様子見担ったことは少し安心。
Y先生「子宮筋腫に関しては内膜に近いような筋腫はなさそうなので、その影響ではないとは思うんだけどね。卵巣も診ても、腫れてるっていう感じではなかったので、様子見でも大丈夫だと思うんだよね」
私「良かったです…」

痛みに関しての話になった時、ずっと思っていたことを先生に伝えてみた。
私「痛みは、多分ずっと在宅勤務で出勤がないからだと思うんですよね。出勤して、仕事してってなるとやっぱり痛くなっちゃうことがあったので」
Y先生「逆にそのほうが楽？」
私「楽、ですね。確実に」
Y先生「じゃあ、仕事のストレスはやっぱりあった？」
私「ありますね」
Y先生「難しいところなんだよね。家にいるストレスっていうのもある人もいるし、そういう人は逆にちょっと外に出たほうがってなるしね」
私「両方だけど、どっちかっていうと出勤するほうが、ストレスは大きかったですね」
Y先生「なるほどねぇ。でも、この時期で良かったね、これで出勤しなきゃいけないってなるとちょっとつらかったんじゃないかなって思うんだよね。当帰芍薬散はどうしようか、まただしておく？飲んでいたほうが楽？」
私「楽、ですね」
Y先生「そっかそっか。お薬は1週間分余ってる？両方とも」
私「はい。1週間分あまってます」
Y先生「そうですよね。1週間早く来ていただいたので、そしたら5週間分だして（予約を）6週間後にしとく？」
私「わかりました。それで、お願いします」
先生が、カレンダーを1週ずつおっていく。
Y先生「えー、もう7月だ！」
私も、うわぁと苦笑してしまった。次回の日付を7月3日の同じ時間帯ということで指定してもらった。
実はこの頃、すでに派遣終了の報せが来ていて、7月から参画できる派遣先を探すっていうことになっていたので、新しいところに行けるかどうかもわからないけど、少なくとも、そういう状況であることは先生に伝えた。

Y先生「もちろん、それまでになんかあったら今回にみたいに電話してくれていいからね。今度出血するようなら、体がん検診は検討したほうが良いと思う」
私「はい…、20日の夜の大きい塊見てから、来週まで出血続くことになったら1ヶ月続いちゃうことになるって考えたりしたら、さすがにちょっと…」
Y先生「ま、止血剤を飲むっていう手もあるけども、そんなすぐにピタッととまるわけじゃないんだよね。診てみると内幕も薄くはなってきてるので、まぁ少なくなってくるんじゃないかなって思うんだけど、ここでまた（体がん検診で）刺激しちゃって出血しちゃうのもヤダなっておもったからね」
私「20日の夜に厚かった内膜、落ちたんだと思うんですよね」
Y先生「あー。ちょっと組織っぽい感じのもあった」
私「白っぽい感じのとかが」
Y先生「じゃあ、その前に見たらもっと分厚かったのかもしれないね」

私「ちょっと出血止まるかなって思ってたんですよね。14日出血が続いた後から」
Y先生「ま、分かりますよ。これ（紙）見てると。止まったり出たり続いた後にドバッって来たから”こりゃ行かなきゃ”ってなっちゃったんだよね。いいんですよ、それで。診ないと僕もわからないし、実際お会いしてみないと、貧血の状況も体の中のことは診てないと、やっぱり分からないからね。ちょっと鉄分の多い食事を意識していただいてね」
私「はい、ありがとうございます」

Y先生「お家ではどう？規則正しい生活送れてる？」
私「ぜんぜん…。むしろ寝るの遅くて、3時とか4時に寝てます」
Y先生「それ、昼間寝てる？」
私「昼間は、仕事してるので寝れないんです」
Y先生「睡眠時間ね、もう少し長くとったほうがいいね。ちょっと短いですよ」
私の基礎体温には、睡眠時間を書くところもあって、先生はそれを見て言ったんだけど、そうなんです。だいぶ短いんです…理解はしてるんですけど、中々改善が難しい…。

そんなこんなで、今日の診療は終了。
ともかく大事にならず、で良かったと胸を撫で下ろしながら薬を受け取って帰宅。そしてまた仕事。

□2020年5月23日～5月29日

この日からしばらく、小康状態が続いたり出血がドバっと増えたりという期間をずっとくり返した。
先生も、続くようならって言ってたけどいつまで様子見れば良いんだろう…っていうのがずっとあって、こんなツイートをする。

多分病院に電話したほうが良かったんだろうけど、まだそこまで多くないし…まだ受診して1週間しか経ってないし…とか変なことをいっぱい考えてしまった。
ただし、ずーっとダルさは続いていたり、ふらつきがあったりと多少なりともやはり貧血は進行しているらしい。

□2020年5月30日～6月15日

5月30日からしばらくは出血が本当に小康状態で、もしやこのまま止まるのでは？！と思った矢先の、6月3日。
突然出血がまた増え始めて、どんどん増えていった。
それでも、なぜだか病院に電話することは憚られた。止血剤飲んでもすぐに止まるわけじゃない、特に大事なことにはなってないっていうのを前回の診察で教えてもらったからっていうのもあるけど、ふらつきもあるけど、やっぱり「倒れてないし…」「まだ動けてるし」っていう、いかにも私らしい理由で6月14日まで過ごした。

6月15日なったら、あらビックリ、本当にピタリととまってた。
一切の出血も確認されず。その時の心の声はこちら。

やったああああ！！！止まったよおおおおお！！

まあ、そうなるよね。
それでも、まだカバサールは続けて、次の診療を迎えるのである。


次回！

遂に私が、一大決心をする！！

皆様のサポートが私の励みになります！そして、ささやかな幸せです(*˙˘˙*)!