見出し画像

創作と時間

最近はこのnoteと小説をひたすら書いています。
先日50万文字くらいの小説を完結させ、Webの小説公開サイトにアップし終わりました。
楽しいですね。

2022年の頭はひたすら絵を描いていました。
iPad Proを使って描いていると、お絵かきアプリをどれだけ使っていたか確認することができます。

毎週30時間以上、3か月間くらい続けていました。おかげで多少は書けるようになったように思います。

その前は音楽でStudio OneというDAWを使って初音ミクの曲を作っていました。こちらもトラックを創っていると無限に時間が溶けていきますね。

創作は楽しいので、熱量の増減はありつつもなんだかんだずっと描いたり書いたり演奏したりしている様です。

さて、そんな創作。
小説がひと段落して、また新しい小説を書こうとプロットを書き、何となくのプロットが完成しました。

こんなのがずっと続きます

そして、手を止めています。
この小説を書き始めると、毎日平均で4時間書いて、大体3-4か月くらい消し飛びます。
小説は楽しいのですが、これを始めてしまうとほかの創作ができなくなってしまいます。それで悩んでいるわけですね。

絵もまた描きたいです。
最近の生成AIもだいぶ機能が充実してきたので、ネームを切って、ラフを起こした段階でAIに清書してもらってマンガが作れるかもしれません。
1枚絵も、自分が書いたラフ→AI→手直し→AIで彩色→手直しみたいなことを行って、自分が描きたいイメージの絵に近づけるといった楽しさもありそうです。

音楽も生成AIがだいぶ発達してきました。
今ならメロディラインを作って、コードを作った段階でほかのジャンルの曲を作ることができるかもしれません。どうしてもバンド曲アレンジになってしまい、最近はやりのジャンルの曲の引き出しがなく難儀していたので、そういった曲を作れるかもしれません。

また、最近Adobe CCの契約をしているのに、あまりアプリを起動していません。
Premire ProやAfter Effectを使っての動画作成もまた行ってみたいですし、AI機能もどんどんと追加されているようですので、そういった機能も使ってみたいです。

Blenderを使っての3Dの創作もしてみたいですし、作ってみたくて、簡単に設計したアプリも大量にあります。

何かを創るということはそれ以外の事を創らないということです。
もっと能力があればもっといろいろできるのかもしれないですが、残念ながらそこまで能力は高くないので、選択するしかできません。

なんとももどかしいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?