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『素顔のままで』/ Photo Honest
人類の自然界への過度な寡占と欺瞞に因り、未曾有の見えざる脅威による危機の進行と一層の拡散が進行する今…
そんな特別な意味を持つ今だからこそ…
心爪弾かれるものがある。
なにげない日常の中の…
優しい眼差しであったり…
思いやり溢れる言葉であったり…
そっと疲れた肩を撫で支えてくれる…
その掌からの温かさであったり…
人間の生身の五感を通じてのふれあいの有り難さを痛感する一年であった。
お気
Silent Autumn
安芸國…
広島市内にも有り難くも…
美しい紅葉の季節が到来しました。
広島城周辺の楓たちも…
十人十色の如く…
さまざまな錦秋の彩りで…
城郭を散策する人々心を癒やしてくれています。
ふと思います…
秋という季節は…
人々の心の時計を…
そっと優しく止めてくれる季節だなあっと…
そんな安寧な陽だまりのような…
静かな時間の中で…
ひたすらに大切な人の…
健康と繁栄を願うことができる…
きっ
【 愛は惜しみなく与う 】
もしも魂というものが…
永遠の繋がりをもって…
連綿と時を超えることができるとしたら…
きっとその魂は…
あらゆる艱難や障害をものともせず…
ひとつの温もりという光に向けて
ただまっしぐらに駆け出していくだろう。
その光を…
きっと愛と呼ぶのだろう。
ひとの心を理解し…
ひとの心に命がけで寄り添う…
犬とは真に稀代の愛の伝道者である。
久しぶりに
涙腺が完膚なきまで
崩壊した秀逸な作
上を向いて歩いて行こう
上を向いて歩こう
作詞:永六輔
作曲:中村八大
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す 春の日
一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す 夏の日
一人ぽっちの夜
幸せは雲の上に
幸せは空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
一人ぽっちの夜
思い出す 秋の日
一人ぽっちの夜
悲しみは星のかげに
悲し
蕪心… うつろいゆく季節の中で
不思議なものだ。
和蕎麦を食するという「食事」には...
物事を俯瞰させてくれる効用がある。
物事を客観的に俯瞰できるということは..
ひいては自分自身を俯瞰することに繋がる。
一切の無駄を排した白を基調とする店内...
どこかしこに禅の導きすら感じさせる。
視覚からの情報を極力排除する配慮は...
今まさに食そうとする素材の委細を観る心に
自然と傾倒させてくれる演出とも云える。