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モチベーションなんか必要ない。この3つで「頑張らずに」人生を良くしよう。

こんにちは、キラです。

今回は「モチベーション」について。


僕は、ことあるごとの「モチベーションなんかいらない」と言い続けています。

正確には、モチベーションを保つためには、モチベーションについて忘れよう、と。

じゃあ、何に意識を向けたらいいのよ?というと

①習慣
②環境
③結果

です。

これらにこだわって「頑張らずに」人生を良くしようよ、と。

一番やっちゃダメなのは「自分を信じる」「モチベを待つ」

一番やっちゃダメなのは「自分を信じて、モチベが湧くまで待つ」こと。

自分というのは思ったよりも掴みどころがなく移ろいやすいものですし、

モチベーションは待ってても来ません。

モチベは待っちゃダメです。追いかけて捕まえましょう。

具体的にどうしたらいいのか?以下の3つです↓

①小さな習慣が人生を支配する

①習慣。小さな習慣こそが人生を支配します。

良い習慣をつくるコツは「バカバカしいほど小さな習慣を継続する」こと。

例えば、ダイエットなら腹筋1回。

「親が死んだ日でもできる」くらい小さな習慣をただ継続するんです。

小さな習慣でも、継続することで複利のように大きな効果を発揮します。


おすすめなのは「運動」と「仕事」に関する小さな習慣ですね。

例えば「1分だけ散歩をする」とか「1行だけブログを書く」とか。

やってみると、実際はもっとやっちゃうんですが、本当に1分とか1行とかでも「よし!」とやめてOKです。

半年も続けたら、その成果は凄いことになってます。

僕も、その小さな習慣でブログ10年も続けてますし、体も細くて健康なままです。

②感情ではなく環境を整える

②環境。感情ではなく環境を具体的に整えましょう。

例えば勉強なら、教科書とノートは机に常に開いておいて、ペンもそばにおいておくんです。

仕事なら、PCはシャットダウンせずに開いたままにしておきましょう。


「0秒」で取りかかれるようにしておいて、「1分だけやるか」を毎日やります。

1分だけのつもりが1時間。それが積み重なって数百時間になるわけです。

もちろん、かっこいいオフィスを用意する、良い椅子を使う、人と相互監視をし合う...とか、いろんな環境の作り方があるけど、まずは今すぐできてお金もかからないことからやりましょう。

③結果こそがモチベを生む

③結果。結果こそが次のモチベーションと結果を生みます。

極端な話、1分運動して1kg痩せるなら、皆ダイエットが続くわけで。

1時間働いて100万円稼げるなら誰でも猛烈に働くわけで。


でも、実際はそんな簡単に結果は出ない。

どうすればいいか?


「小さな成果」を可視化して喜びましょう。

モチベーションが続かないのは「小さな作業」に対する「小さな結果」を可視化していないからです。

ポモドーロテクニックを使って、25分だけ集中しましょう。

その間にやることを決めて、やったらちゃんと記録して、大げさに喜びましょう。「よし!」って。

脳の報酬系をハックしちゃいましょう。


小さな結果を積み重ね、ときどき「勝負の日」をつくりましょう。

ちょっと背伸びしないと達成できない目標と期限をつくるのです。

それも達成できたら大げさに祝います。

ダメだったら盛大にヘコんでみます。

脳に「報酬」や「痛み」を教え込むんです。

まとめ

というわけで、自分と自分のモチベーションを信じずに

①習慣②環境③結果 にこだわって「頑張らずに」人生を良くしよう、という話でした。

ぜひ、今日からやってみてください。

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