見出し画像

hey1周年だよ!heyおみくじをひいてみた編

hey1周年を記念して行われたこのインタビュー。前回の1年間を振り返る編では、設立当時のことや印象に残っている出来事などをまったり語っていただきました。実はこのインタビューのために社内からも質問を募ったところ、意外に好評。きわどい質問をぶつけようと小道具を用意したものの......。

heyみくじ登場......!

──みなさん、突然ですが、初詣いかれました?おみくじひきました?

な:めっちゃ急だね!さとくん行った?
さ:行ったよ。おみくじひいたよ。
つ:(準備をしている取材陣を指して)なんかあるの?

──実はおみくじをデザイナーのまっつさんが用意してくれたんです!

な:100円って書いてある!
つ:えーっすごい。Coiney使えるの?やろうよ!私電子マネー決済がいい。
さ:ぶっちゃけひきたくない。今年ひいたおみくじ大吉だったから上書きしたくない。

さ:えーっ。本当にやるの?僕おみくじ大吉だったんだけど。
な:そういうの気にするんだね。私も電子マネー決済がいい。

(ピッ)
(ピッ)
(ピッ)

──どうでした?

つ:中ヘイ!
さ:あーっ 中ヘイだぁ!
な:大ヘイ!

つ:なるほどね。質問が書いてあるのね。

──そうなんです。社内からの質問を集めて作ったのですが、恣意的にたくさんいれたきわどい質問が書かれたものはでませんでした(笑)

な:そううまくはいかないんだよね、そういうのって(笑)

突然の告白「二宮和也になりたい」

──はい......。じゃ佐俣さんから『新成人たちにひとこと』お願いします!

な:楽しく生きるのが一番!
つ:おみくじに『ぢゃすとふぉーふぁん』って書いてあるしね。

──では続いて佐藤さん。『もしも生まれ変わるとしたら何になりたいか語るべし』

さ:二宮和也になりたい。
つ・な:えっ。
さ:ソフトウェアとか事業プランとかそういうのじゃなくて、歌って踊って生身の自分で勝負してみたい。

──でもバンドやってたんですよね?

さ:やってたけど売れてないもん。

──売れたいんですね?

さ:売れたい!キャーキャー言われたい!
つ:Vtuberとかどう?
さ:それならできるかもしれない。
な:じゃぁそれ今年の目標にしよう、ね。
さ:美少女になる。

──では最後は塚原さん。『いまいちばん楽しみを作り出してる人たちについて語るべし』

つ:こないだテレビみてて、最近の若者が作った新しい職業でお金を稼げているものを紹介するコーナーがあって、VRのなかでライブペイントをやる人がいて。STORES.jpのお客さんともまた違った人たちですごく面白かった。そういう人がでてきて活動を続けられているっていいなって思ったんだよね。
な:夢があるね。

heyの顧客は月 8 万ずつ増える?

──楽しみというと、やっぱりheyが大切にしている理想的な加盟店やストアオーナー、ライジングセラーのことが気になるんですけど、あれは定義があるんですか?

さ:定義はないよね。
な:共通項はあると思うけど。
つ:例えば売り上げの規模にも定義はないよね。

──なるほど。かぎられた一部のスター的な人たちというイメージですか?

さ:いや、月に 8 万人くらい増えていくと思う。
つ・な:定義ないのに!?
さ:定義ないのに具体数は把握してるの(笑)。これが10年続いたら過去の事業者数を超えるからすごい社会構造の変化が起きてると思うんだよね。
な:8 万てすごいよね(笑)
な:そこだけ急に具体的だね(笑)
つ:でも形は色々あっていいということだよね。個人に限らず、お店や、団体とか。
さ:そうそうそう。


hey設立と同じレベルの変化を次の1年でも作りたい

──それに対してこれからのheyはどういう風に進んでいくんですか?

さ:ぼくらのビジネスは、今している努力が2年後に開花する類のものなんです。それは数字を見ても明らかなんですよね。「今月やばいから」とむやみにがんばっても仕方がない。お客さんへの価値や社会への価値は結果になるまでかなり時差があるから、自分たちが去年やったことの結果をみるだけでも来年あたりになる。
つ:小さなことの積み重ねをするビジネスだもんね。
な:うん。今日徹夜してもあまり関係ない。
つ:そして、その積み重ねが結果になって見えるという実感もある。
さ:そうだよね。だから長くやるために変に無理もしてないし、短期勝負もしない。
な:ゆっくりしてるわけじゃないけど、長くやるめに無理に負荷をかけないようにしてる。そんな風にやっていくんじゃないかな。

──なんだか1年後もこういうインタビューができそうですね。1年後のheyに持っているイメージはありますか?

つ:順調に人が増えているから、組織の強化をちゃんとできていたいな。
な:人が増えてもこの空気が変わっていないといいね。ちゃんと事にむかって仕事していて、変化を受け入れられる組織にしたいね。
さ:そうそう。あの時できたんだから大丈夫って思えるとドラスティックな変化にも対応できると思うから。この1年はheyができたことが大きな変化だったけど、同じレベルの変化を次の1年でも作りたいと思っています。そのほうが楽しいからね。

(写真:北川 雅博・三浦 巧/聞き手・執筆:出川 光)

※hey1周年企画はまだまだ続きます!第3弾は2月5日公開予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?