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こげ紹介前編(復学後〜就活期)

「人生の選択肢を増やす」ということをテーマに、IT企業で営業アシスタント・企画・教育などをしながら、パラレルキャリアでオンライン司会、インタビュアーなど広げようとしている人、こげちゃんと申します。

こげ紹介と題し、自己紹介をしたいと思います。

目的はできることや実績をまとめておくことですが、まずはパーソナルな話(自分語り)からとなっていますので、興味のない方は以下から実績に飛んでいただければと思います。(後日追記予定)


あだ名は、こげといいます。

もう自ら呼ぶのは心苦しくなってきましたが、気軽にこげちゃんと呼んでください。(あだ名の由来は旧姓からきているためなかなか浸透しないのが悲しい…)

1993年12月1日生まれ、横浜市在住の二児の母です。

学生時代は

・転校をした比較的暗黒期の小学生時代

・マーチングバンド部で全国大会に出場した中学生時代

・強豪吹奏楽部を1年で辞めた高校時代

を経て、自分が「働く喜び」を見出した原体験でもある株式会社ダンクでのアルバイトに明け暮れたのち、学生出産するという大学生時代を過ごしました。(原体験についてもまたいつか)

上記noteでも少し書きましたが、大学時代に出産・育児を開始したため、「卒業後に働くかどうか」という点はすごく悩みました。

そんな時に動くきっかけとなったのは、一つの記事でした。

この記事は何度も何度も読んで、子供を産む×大学を続けるという選択肢に加え、子供を産む×大学を続ける×就活をするという選択肢があるんだということを知りました。

そして記事を紹介していた西村さんに即メールフォームからご連絡。

論理性のかけらもない、パッションと右脳のみで書いた文章で西村さん、ことみさんとお会いすることができました。(その節は本当にありがとうございました。)

お話を伺う中で、「親になったからといって何かを諦めなければならないというのは固定概念かもしれない。」「こんな風に子育てのこと、大学のことを話したかった。」という気持ちに気づきました。

そして、それって自分だけではなく、学生出産を孤独に抱えている人が他にもいるのでは?という視点から、西村さんが中心となり学生パパママ相談室を立ち上げてくださいました。

相談室のイベントに参加し、様々なパーソナルを持った参加者の方のお話を聞いて、「じゃあ、私はどうしたいの?就活をするのしないの」と自問自答していった時に「いざという時に家族を守れるのは、自分自身が自立をしていること」という答えにたどり着いて、就活をすることを決めました。

就活をするなら善は急げだ、と思いインターンを探している中で出会ったのがスリール株式会社でした。

スリールでは大学生が共働き家庭にインターンに行くというワークライフインターンという事業を展開しています。

そこで、またもやメールフォームから「大学生と母親という視点を持つ自分だからこそできることがあるのではないか。」とこれまた右脳満載のメールをお送りし、代表の堀江敦子さん(あっこさん)と面談をしていただきました。

おそらく今思えば、育休インターンのようにママとして仕事を振るか、学生インターンとして振るか(だけど各ご家庭には自身の子供がいるから、お迎えの時間などからインターンには行けない)困らせてしまったかもしれません。

結果的には、学生の継続スタッフとして一緒にインターン生と期を作り上げるということに関わらせていただきました。

子供を産んで母として見られることが増えていたため、能力もないのに必死で背伸びをしていましたが、一学生として全力でワークライフインターンに向き合えたこと、そこでの経験と仲間は今も自分の中に色濃く残っています。

ただ、結果としてスリールでのインターンと就活は全く別枠で行なっていました。

当時の自分は逆・大手病にかかっており、「自分のパーソナル(新卒子持ち)をわかってもらえるのは小規模な会社だ!」という謎のフィルターから、中小ベンチャーを中心に就活をしていました。

結果的に通勤時間に往復2時間かけるなら、往復1時間で浮いた1時間を残業に回せる方が良い、と考え子供を送ってからそのまま自転車で通える現職のIT企業に就職しました。


就職後〜実績紹介については次回noteで。

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