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2019 noteの思い出【食べ物編】

noteへの投稿を始めたのが今年の2月。
自分の年表を作るとしたら、2019年は間違いなく「noteを始めた年」と書くでしょう。

noteを始めてたくさんの変化がありました。noteやTwitterで交流する友だちができたこと。書くことが苦手でなくなったこと。Yahoo!ニュースを読んでるときに「これ2000文字の記事だな」と意味ない把握が出来るようになったこと。そして、一番の変化は…

食べものを見てnoteのみんなの顔が思い浮かぶこと

お会いした事がない方も多いので正確にはアイコンなんですけど、色々な食べものを見るたびに「あっ、○○さんだ」と頭に思い浮かぶようになりました。年末最後のnote、そんな食べものを一気に大公開~~!

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①おにぎり

これは秋にくまのみさんがおにぎりチャレンジに関するnoteやTwitterの投稿をされていてすっかりおにぎりイメージに。僕のアイコンもおにぎりですしの親近感。
くまのみさんは僕のnoteを最初期から読んでくれている方。スキが3、4個しかつかない頃から応援してくれている僕にとってのnoteの恩人です。noteの投稿をどう続けていくか悩んでた頃、くまのみさんから貰った「いつも楽しみにしています」というコメント。この一言に “今のままでいいんだ” と勇気を貰いました。ありがとうございます。

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②豚肉(どんぐりの恵み豚)

noteの中に「スーパーの街」を作ったまつしまさん。オオゼキ界隈という言葉も生み出すほどのパワー。まつしまさんがTwitterに誘ってくれたおかげで多くの人と知り合うことができました。本当に一気に広がったんですよね。まつしまさんがTwitterで僕のnoteをシェアしてくれて、色んな方が読みに来てきてくれて。もう、感謝しかありません。

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③IPA(ビール)

これは同じ連想をしてる人も多いはず。サマトレ読んでからIPAの緑の缶を見るとカエデさんの顔が思い浮かぶ。スーパーでビールを買うとき「あれ?カエデさん売り切れだ、大人気だな」と脳内でつぶやく程です(笑)
初期の頃から僕のnoteを読んでくれていて、いただくスキの一つ一つが励みになりました。カエデさんのnoteで僕のエッセイを紹介してもらった時は嬉しかったなぁ。
サマトレは知らない人がいないのでは?と思ったので、僕が特に大好きなnoteをご紹介。手話を世界で初めて公用語にしたNZの国歌に関するエッセイ。僕、学校の合奏とかみんなで歌う歌声に弱いんです。だからこのエッセイを読んだとき、僕も泣けてしまう気持ちになりました。
1月から毎日投稿を再開されるとのこと、今からワクワクしています!

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④豚肉(豚コマ)

細かいんですけど、同じ豚肉でも豚コマのパケージをみるとハネサエ.さんを連想するんですよね。言わずと知れた名作豚コマ算。独特なノンストップ日常系noteは、読んでるときは息継ぎさせず、読み終わると、はぁぁぁと幸せなため息が出る、日本の笑顔量産エッセイ。久しぶりに読み返したけど何度読んでも面白いですね、豚コマ算。ハロー三重県などのWeb記事もいつも楽しく読んでます。
あっ、ときおり投稿される真剣モードの投稿もスキです。「タイトルの流儀」はスキを10回くらい押したくなるnote。

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⑤プリン

noteで初めて出会ったときは、新城日奈子さん。今はひな姉。こんなに仲良くなれるなんて当時は思ってもみませんでした。特にコンビニでプリンを見るとひな姉を連想しますね。食べ物じゃないけど明朝体という文字を見てもひな姉のことを連想します(初めて読んだnoteが明朝体に関するエッセイだったと思います)。ひな姉のnoteはクールで淡々と文章が進むのだけど不思議と温かい。そこが多くの人を惹きつける魅力な気がします。note酒場で会った時、その温かい印象そのままの方で “やっぱり~” と、ひとり納得してました。

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⑥そうめん(半田そうめん)

息子たちはそうめんが大好きで、夏の週末のお昼は必ずそうめん。ルミ姉のこのnoteで半田そうめんの存在を知り、オオゼキで発見!
歯ごたえのある麺は、家族旅行で行った小豆島で食べた生素麺みたいな美味しさ。今年の夏、定番入りしたアイテムです。この頃は、ルミ姉と企画の話で毎日DMする仲間になるとは想像できてませんでした。アドカレのようにルミ姉の周りには不思議と優しい人が集まってくる。ルミ姉の優しさ磁力は10000ガウス!

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⑦コーヒー

noteの中でいくつもの顔を持つマリナさん。呑み書きやno珍も楽しいけど、焙煎シリーズも面白い。正確に言うと、コーヒーというより焙煎のイメージかもしれない。「じっくり焙煎カレー」というカレーのルーを見た時もネズミアイコンを思い出しました。マリナさんの文章は、甘辛酸苦塩とバラエティーに富んだ五味のハーモニーが素敵。たまに強火で焼き尽くすのも魅力(目の前で見たことないけど)。1~3月はきっと忙しいだろうから体調気をつけてください。来年もnoteやTwitterでたくさん遊びましょう!

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⑧ガリガリくん

これはnoteじゃないんですけど、衝撃でした。この記事読んでからガリガリ君を見ると完全にがんもさんの姿がリンクします。ガリガリ君好きな次男に「ガリガリ君の革ケース作った人がいるんだよ」と教えたら興味津々。この記事を読んでしばらくはガリガリ君のことを「ガリガリ様」と呼んでました。
憧れのがんもさんのコミックエッセイに登場できたのも嬉しかった。まさか自分のアイコンの後ろ姿をがんもさんに描いてもらえるとは!! キャプチャした画像は永久保存版です。

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⑨日本酒

これも皆さん一緒のイメージでしょう。日本酒といえばHiromiさん。note酒場の日本酒コーナーでお会いした時は、「日本酒のイメージにピッタリ!」と思いました。柔らかいけど凛とした芯がありそうで。僕は日本酒に関しては他のお酒に比べ疎いのですが、Hiromiさんのnoteで紹介されるお酒はどれも美味しそう。この記事で紹介されている、菊正宗『しぼりたてギンパック』は手軽に買えてとても美味しい!
来年もHiromiさんの日本酒情報楽しみにしてます。

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⑩アジ

これ、ちょっと変則なんですけど。無人駅とアジのイラストのギャップが鮮烈ですごく印象に残っているんです。お店のコンセプトも素敵なんですよね。ふむふむさんといえばカモシカのアイコンのイメージが強いと思うのですが、僕の中ではアジも強烈にリンクしてるんです。
11月にはイベントの主催者としてSNSで積極的に発信して周囲を巻き込む姿に「えッ!? あの…ふむふむさん??」と驚きました。ふむふむさんがイベントレポで充実した気持ちを投稿してると、こちらも嬉しくなって。頑張ってる人を応援すると、幸せのお裾分けを貰えるんですね。

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⑪りんご

「りんご=ふみぐらさん」というよりは、「ふみぐらさん=りんごの国の人」というイメージかも。ふみぐらさんの書く不思議な魅力の文章が「りんごの国」という少しファンタジーな世界観に通じるのかもしれません。note酒場で一緒にIPAで乾杯したのが凄く懐かしいけど、2か月半前のことなんですね。信じられないです。
ふみぐらさんの文章の魅力は噛めば噛む程味が出るところ。しかも生半可な噛み方じゃダメなんですよね。白米を噛み続け、味がなくなっても噛み続け、その後にフワッとくる甘さ。いわゆる、味の向こう側ですね。奥深い文章が毎日TLに届くのが楽しみなんです。

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⑫ラーメン

ラーメンといえばBさん! Bさんといえばラーメン!
Twitterでも美味しそうなラーメン情報がTLに流れてきて行きたいお店が増えるばかり。でもやっぱりBさんのアイコン見ると二郎系ラーメンを食べたくなるんですよねぇ。他にも野菜炒めや、唐揚げ、焼きそば(煮ソバ?)と食べ物全般見るとBさんを思い出します。この前、次男が普通にフォークとナイフを両手に持って「ハンバーグうまいっ!」と言った瞬間、Bさんしてみただ!と思いました(普通の持ち方なんですけどね)。来年の目標はBさんとカニラリーの応酬を華麗にすることです (^-^)

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⑬ブルーベリー

このエッセイ、すごくスキなんですよ。多分、初めてマイミさんのnoteを読んだのがこのエッセイ。お父さんの優しさがあふれるブルーベリーにまつわるエピソード。愛情たっぷりのお庭のブルーベリーは、酸味は少な目、甘味たっぷりな気がします。マイミさんの文章は、ホンワカ日常系なんですけど、さらりと本音を潜り込ませる所がスキなんです。「義両親の自由さはなかなか厳しいものがある…こそっ」とか。スイカにかける塩のように垣間見える本音が本文の甘味を際立たせる感じです。来年は復職も控えお忙しくなると思いますが、noteやブログに投稿してくれる文章楽しみにしてます。

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⑭たけのこ

これ、そのまんまなんですけどね。しかも呼び捨てっぽくてちょっと失礼感があるというか…
やっぱりスーパーでたけのこ見ると思い出すんですよ。このおでんを持ったアイコンを。「なんかこのタケノコ悪だくみしてるな?」と妄想して楽しんでます。たけのこさんとnote酒場のトイレで挨拶したのは今年一番の衝撃でした(笑)。このエッセイ、改めて読んでみると完全に女性視点ですよね? これ読んだら勘違いしますよぉ。でも、更に読むとタグに「ほぼ実話」と書いてある。もしかして、ほぼ実話って内容じゃなくて視点のこと?? なんて思っちゃいました。たけのこさんのイタヅラゴコロにはいつもまいったぁ、という感じです。あと最近はファミペイのクマがたけのこさんのアイコンに見えて仕方ないのです。

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⑮ジブリ飯

2年ぶり5度目の<カリオストロ>、という冒頭の入りで、えっ五回目??と過去4作品もすべて見に行きました。望美さんのnoteは、常に誰かにエールを送るメッセージがタグに埋め込まれているんです。それがしかも毎日! コメント欄でも相手を想う言葉と絵文字が溢れている。
僕が望美さんのnoteと出会って半年強。僕は望美さんの全ての投稿を読めてないので、一部しか見えてないのだと思うんです。でも、自分が大変な状況でも誰かを応援することの大切さを、継続する事から生まれるパワーを望美さんから教わっている気がするんです。
尊敬しています。
応援しています。
毎日投稿される山や花の美しい写真達。望美さんの写真に癒されるのが僕の毎朝のルーティーンです。

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2019年、皆さんのおかげで楽しいnoteの時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします!

ここまで書いて食べ物の思い出だけでは、2019年は語れないなと気づきました。2019 noteの思い出【コメント編】に続きます。

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