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共同親権目前☆単独親権制下の共同養育推進には欠けていたもの~親子を守る要~戸籍でもなく、氏でもなく、親権でもない、親子の関係性を基礎にしたときにこそ、共同親権弁護士の戦略が活きる!

昨日の雨で延期していた体育祭観戦を終え、青春っていいなって

去年、高校見学めぐりなんかに同行したときから、高校生活って楽しそう~(どこの高校か、に限らず)っていう具合に、もう、四半世紀以上前(もうちょっとしたら30年・・・?)になるハイスクール時代を振り返って比較しても思う

田舎の中学校で、ちょっとしたら学年トップの流れで、特に真剣に選ぶことなくトップ校に進学して、チャリ通とはいえ25分以上?の通学遠いなーみたいに戦略もなく過ごしたの、結果、ボキャブラ天国中心に?それなりに楽しく夢中になるものもあって好き放題過ごしていたはずなんだけど、、、いいな~10代!!

スラムダンクに再ハマリしているからかもしれん。。。あの頃も全巻持っていたけど、途中で手放し、そして新装版で再読しては、やはり年取ったせいか、読み込み方が変わってきているような気もする

スラムダンク検定どんとこい状態。。。

また映画見に行くの、いつにしよう。。。って、それだけでも、語り尽くせるのだけど、さて、今日は、告知のために

先日公開しました

RKスクール親子交流研究


かれこれ縁あって、実は長い

娘が0歳のときにお世話になったおやこ保育園での本格的な出会い(その前から、asobi基地に兄が参加していたこともあった)があって、その子はもう小3なので、、、あっという間に8年位かー

ちょうど8年前の入園式だったかな~

乳幼児の子と一緒に通える保育園がある

噂だけ耳にして、とりあえず入園募集情報見つけて飛びつく

限定10組先着順みたいなコンテンツで、あんまり中身を吟味していなかった(←ぶっちゃけ)けど、なんかよさそうで飛びつく

春に地元の保育園に入園したばかり、首がすわってもいないくらいに幼い娘を入園させ、弁護士2年目、ちょうど、共同親権運動の交流会に飛び込んでいたっけ

弁護士1年目に、最初の連れ去られさんの事件を担当し、最初こそ、お子さんが戻ってきてのビギナーズラック的な勝ち解決だったわけだけど、続けて同種案件に携わっても、なかなかうまくいかず、情報収集する果てに、当事者団体の交流会みたいなのに飛び込んでいったりしたのだった

弁護士が、赤子を連れて、お話を聞きにいったのだった

その反面、プライベートで、あえて、おやこの時間を捻出しようというのが、おやこ保育園に入園した動機

それ以上のことを、申し訳ない言い方だけど、そんなに期待していたわけではなかった。。。が、知らずに飛び込んで、そして、ビックリするくらいにハマる

おやこ保育園は、こどもの時間・おとなの時間(間にランチタイムも)で構成される

子連れのお出かけって地元の徒歩とかベビーカーでいけるようなおやこ広場みたいな世界が定番なのだろうけど、はるばると1時間くらいかけて電車を乗り継いで出かけ、それを関東圏の様々な方面のママたちがやってきて、出会う

そうママ友づくりに気合を入れていなかった(これは、第一子の出産が縁もゆかりもなかった松本市で、ロースクールに通いながら子育てしようっていう頃に、なんとしても同志が欲しいと欲したときと比較するとだいぶ違う。。。その頃のママ友は、松本を離れた後も細々とやりとりをしていて、わが子たちの成長を見守りながら、まるで一緒に子育てをしているようなそんな仲間♡)し、そもそも友達づくりって得意でもないし、求める方でもなかったかな?7学年ぶりの出産で体力がなくなっていたというのもあるのかもしれない

単に、おやこの時間を、と思って飛び込んだら、子どもの遊ぶ様子を見るだけでなく、親自身を大切にしていくための学び直しの時間もあって、これが想定以上に響き刺さり、たまたまの同期との仲がぐっと縮まっていって大切な関係性が築かれていく!

行動力のあるママたちが集まることでまたエネルギーが炸裂し、なんと、乳幼児連れての合宿なんかまで達成してしまった!!

思い出を振り返れば尽きることもないのだけど、ま~元々、私の中では得意だった、子育てを”だれかに頼る”こと、これが苦手なことってあるのだな、って知ることになったりして、その経験を積む場にもなっているのは、ふたりに学ぶだけではなく、サポートするおやこパートナーというスタッフがいてこそ!

いろいろな大人と出会っていくことが、親にとっても、子どもにとっても画期的な価値であった

おやこ保育園は、ほうかご保育園(オンラインサロン)へと展開し、魔女の時間とか、乳児とお出かけする美術館とか、また新たなる出会いやご縁や学びへと展開していく

いつかおやこパートナーをしたいなーという願いは早くから芽生えていたと思うけども、乳幼児子育てをしていたら、病児リレーもあって、叶わず、ようやくおやこパートナー(ボランティア)を実行したのは、2018年春だったと思う

仕事と調整しながら、単身、わが子を保育園に預けながら、よその親子のサポートをする

といっても、なんていうことでもないのだけど、ちょっと手を貸すとか、そういう役割

単純に、ウチにも幼児がいる暮らしだったけど、よその乳幼児もかわいくてって、通ううちに、おやこが学び成長する瞬間に立ち会っていくと、一度卒園したのに、また魅力に取りつかれていく

まだ、2歳になったばかりの子がいるじゃないか。。。

二度目の入園をすることになる!3年ぶり?に、またおやこ保育園に通うことになる!!

関東圏とはいえ、1時間くらいの電車で乗り継ぎしながら会場に通うのって、実はそれ自体がアドベンチャーで、体調不良による欠席というのはありがちなこと

しかし、気合で、皆勤賞を果たす


ときどき、リピート入園者は他にもいると知るけど、マジフル登園で2回目の卒園を果たす。。。そして、またおやこパートナーも復帰!!それが、2019年頃かな~

その後コロナ禍に突入し、リアルイベントが難しくなって、おやこ保育園はオンライン化へと展開していった

そのときは、これも応援

そのときのリターンで手に入れるこちらの本

もう持っていたけど、2冊目ゲット

この本が誕生していくタイミングにも携わっていたけども、この本があって、また、おやこ保育園を知って入園する親子もいるという具合に、有名なはず!!


めぐ先生・まい先生

その他、いろいろご縁もあって、今は拠点が関西の二人に会いに行ったこともあったりして、ゆるく自然に付き合いが長くなっていたのだけど

一見、プライベートよりの私の子育てに関して繋がりのあった二人と、ガチで共同親権のことを語ったことなどはそうはなかったのだけど、自ずと知ってくれていたおかげもあり、今回、コラボ企画が実現することになる

実は単発的に、離婚後子育て周辺のコンテンツ作りに携わっておられた

これは、コンテンツ提供限りではあるけども、今までたくさんの親子をサポートしてきて、当たり前のように、そして差別することなく多様な家族の親子もサポートしてきた中で、これは一般にありがちなことだけど、どうしても置き去りにされているのが、別居状態にある親子のサポート。。。


支援機関はあれど。。。


弁護士として扱ってきた事件を通して、支援機関の利用を知ることは実際あったけども、紛争解決を経て、親子交流の実現・拡充、共同監護の実践を開拓していく方が多い

それだけの、裁判手続で通用する法理論があるのか、、、といってもねぇ

しょせん、単独親権制ですし・・・

それでも、数々の、相対的に親子関係を守っていく解決に成功しているのは、法的解決テクニックもさながら、土台にある親子関係自体を依頼者自身が確立させていることに助けられているところがある!

運というだけで済むのだろうか。。。

事件解決後の親子交流拡充(毎週末宿泊など)成功報告などを聞くと、たしかに、同居中の熱心におやこの時間を大切にしてきたという実績もあるのだけど、本当に頭が下がるほどに熱心にお子さんのことを想い、勉強したり、行動したりがハンパない、ということ

結果、親子関係が良好に維持されていく

子どもがOKを出せば、今の調停制度の中でも、うまい解決を導き出せることがある


だから、今の制度でいい、とは言っていない


最初から欠陥があった民法

速やかに法改正をして、共同親権制にすべきであることは当然だとして、もう、フツーの親御さんには、妙な専門用語とか、専門家に会いに行くとか、そういうことではない、親らしい時間を過ごしてほしい!!!

ウチは娘がいるはずだけど、プリキュアは全然・・・でも、世の親御さんには、子ども以上に詳しくなっている方もいると聴く

ドラゴンボールか、富樫ワールドか、スラムダンクなら行けるかな

子どもの世界はどんどん進化していってて、ポケモンや、妖怪ウォッチはちょっとついていけなくなってしまっていた

ドラクエは子どもたちと一緒にプレイする

『親』が勉強すべきもの、とは・・・

そういう意味では、結局、私は、私の中のこども心(=ジャンプ好き)を発揮して、子どもたちとの時間を楽しんでいるだけなので、子ども目線には降りきっていない、とも言えるかもしれない。。。

でも、それでいい、とも、おやこ保育園は教えてくれる

大切なのは、

こども心・遊び心・親心

大人ぶらなくても、無理しなくてもいい
いつだって子どもみたいに遊びを楽しめるというのが親なのか

子どもを大切にすることと大人の自分を大切にすることは両立する

単独親権制下の共同養育=”関係性”支援の限界


あえて、この限界論の展開は今日は避けよう

共同親権制にして、親子そのものを支援する

誰にも親子関係を邪魔させない

親子って、いるだけでいいのか?

親子の時間さえ確保すれば解決するのか?

実際、自信もあるような、良好な親子関係はすでにあるし、それなのに、時間の制約を受けている不満というのが単独親権制への問題提起かもしれない

個別で見たら、クリアすることが、社会全体に通用していないことで、エラーが起きているともいえる

制度の欠陥の問題は深く、障壁になることはあるけども、それでも、かつてほどの難易度は緩和されてきているように見える

だから、親子支援をしたい

親子支援者の養成を拡充したい


その先にもちろん、パートナーシップ論があるかもしれないにしても、だ

あまりにも、
子育て現場から排斥されすぎてきた別居親


今や、別居親が父とは限らない
別居母も量産されてきている

いずれにせよ、とかく差別され、親であることをことごとく否定されてきた

わが子に会いたい、といって、面会交流支援に留められていたり・・・

これも差別であった

子育て支援をする
親だから


シンプルなことに、なぜか欠けている

同居親と別居親の垣根を撤廃する

そのために大切な鍵となっていくであろうコンテンツ

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