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共同親権プロジェクトを応援します!

まだ応援団申請していないけど

まずは,楽しいトークライブにご視聴・コメントいただいたみなさまありがとうございましたー

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楽しかった

母人さんの愛と覚悟が伝わってきた!!かっこいい~

裁判所に伝えたいってコメントもあったような!

後半は,まさに進撃してきた飛び込みゲスト~さらに盛り上がりトーク!!

楽しくて,学びにもなって,また続けていきたーい!!

来週は,調子に乗って?セミナーやります!!

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有料ですが,コンテンツとして自信?(勘違い???)ありのものを用意しておりますので,恩送りと思って,よろしくご参加ください~

よく集まれば,賛同者→応援団になれるかしら?そうしたら提言書が10冊ゲットできるみたい!!

1口5000円から

小冊子は1冊300円だから,10冊で3000円

つまりは,応援費そのものは2000円?チャリーンなんてソロバンはともかく

まあ,まずは読んでから,だよね

単独親権→共同親権

わかりやすく,を意識して,大きな視点での文化的改革を目指しているのだよね

かみくだけば,

親子がもっと会えますように

それだけ,ではある

国に喧嘩を売る,国賠の訴状とはもちろんニュアンス・表現力は異なる

あくまで提言書である

誰が言っているとかよりも,何を目指すのかを表現しているものである

中身を読んで,賛同できなければ,それでいい

それだけのこと

たった300円で買える提言書小冊子はバイブルになるとも

発起人,呼びかけ人,代表者,そして顔出し名前出しだけど,キャラクターはこの提言書,なんだと思う

早産かもね・未熟児かもね・何かハンデがあるかもしれない

でも,生れてきたのだよ

大切に愛でていこう

大きく大きく大きくな~れ

最後に制度を作るのは,立法府の仕事

もちろん立法裁量があるからこそ,具体的すぎる何かを提言する方が実は採用されなくても問題がないということになりかねない(狭い的は外れがち)

だから,大きな枠組みとしての単独親権→共同親権というシンボルを提示しているのだと思う

共同親権になっただけでは,今も共同親権中に起こる連れ去り自体は抑止されないし,共同養育支援が別途必要だ,といった議論も繰り返し湧いているところではあるけども,とはいえ,共同親権というものが世界の標準であり,そして,それが子どもの権利条約と親和していることくらいは,当事者の中でも合致しつつあると思う

当事者,はね

当事者になるまでは,誰も気づくことなく,うっかり,結婚して,うっかり,子どもを授かって,うっかり,配偶者と共同親権状態にしておいた

単独親権で共同養育することはできるわけだし,単独親権であれば,夫婦が不和になっても,単独親権者はもう親権者だから連れ去る必要もないし,非親権者は,子の居所指定権を持たず,禁止されているから連れ去らないおかげで,連れ去りが行わなくなるのではないか?にもかかわらず,何の手当もなく(婚姻契約なし),共同親権中に親になったことがそもそもの躓きである,,,なんてこと言われても,誰が納得できるだろうか???

愛し合って,生涯添い遂げようと誓い,自然に婚姻制度の利用を受け入れ,愛と責任をもって,夫婦になり,そして,共に親としての務めを果たしていくことが約束されていると信じて共同親権にある

ただそれだけのことなのに,実はその信頼が全く約束されていない国であったと,当事者になって初めて気づく,そして,呪う

新規当事者の思いつくことは,ちょっと前の当事者が思いついたことだったりもする

サポーターが未熟だから問題解決の解消も充実しないし迷う

当事者のすべてが連れ去られたわけではないし,かろうじて会えるようになることもあったり,別居している親子の住まいの距離,子どもの年齢,きょうだい関係,地方の問題,あらゆる事情が幅広く多様に存在する中で,きっと,どちらかというと共有できるんじゃないのかな,というイメージが,提言書には詰まっている,と思う

そして,視点は,大海原にある

当事者の賛同をまずは置き去りにした?! わざと???

私は,Facebookページの招待いただいて,傍観者として参加して,発言もしなかったけども,見ている先にあるのは,ふつうの人を巻き込もうという作戦だ

これは,ある意味,最終段階へと近づいているのだと思う

しょっちゅうお会いしている議員ともお話ができた

どこにでも現れるから,いつもよく会うのだけど,だから,語れるものがある

つまりは

いつもいる議員がそこにいて,まとめてくれている,ということだ

途中で帰られような気がするのだけど,当事者がまとまった方がいいという意見があった後に,マイクを持たれた議員が,いろいろな思いがあるのをまとめるのが議員の仕事,とおっしゃっていた

まとまるために分裂?するものでもなく,たぶん,声は1つになれる

前首相が言っていたとおり

お父さんにもお母さんにも会いたいと思う

ここに集約することだろう

さて,提言書はそういうわけで,議員さんに向けて制度改革を促すものであるから,実際,具体的な法改正についての言及までは,あえてしていないように思う

単独親権制が問題として,どの条文にスポットをあてるのか

共同親権を「婚姻中」に限る民法818条3項の問題なのか,そうすると続く民法819条も改正を余儀なくされるだろうけど,819条の廃止そのものなのか

単独親権制の廃止って一体何なのだろうか

ただ,これは,厳密に提言するものとも違うと思う

単独親権→共同親権のギアチェンジ

そのための提言であって,その先にあるものは,専門家による議論は不可欠(ある意味,当事者内での議論は無意味,とも厳しいご意見をいただきもした)

法制審議会での検討をさせるためには,多くの国民の共感が必要であり,そのために役立つバイブルが生れたわけだ

単独親権制廃止を,一律共同親権の強制と読み替えるのは明らかな誤読である

不適切な親に対しては,親権喪失(民法834条)・親権停止(民法834条の2)によることになる

これは,戸籍に記載されていくことになる

単独親権制を前提とした,親権者指定により親の一方に親権者が指定されることによって他方親が非親権者となっていくこととは,全く異なるだろう

ただ,悲しいかな,親権者の指定による非親権者と親権喪失者は,いずれも「親権がない」という言われ方で一括りにされることによって,非親権者差別を引き起こしている

涙あふれる記者会見で,ある親が訴えていた

単独親権制によって,存在が消されていく

それは法の効果ではないはずなのに,実生活において起こり得る現状を表現したものとしては適当ではないだろうか

新母トークの余韻もさることながら,新しい共同親権プロジェクトの発足とスピーディな活動を応援したく


オマケ記事は,1年前のものを発掘


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