『kogare』が伝えたい、ときめきの話
これまで、さまざまな魅力的な男性を紹介してきたkogare（こがれ）。
よく「どうしたらkogareに掲載されるの？」と質問されることがあります。
実は、kogareは自薦ではなく、第三者から見て「この人は魅力的な人だ」
と感じている方をご紹介いただくところからスタートしています。
この人、魅力的だなと気づく瞬間
例えば
「すごく優しい表情で、親身に話を聞いてくれる…」
「どんな相手でも寄り添って、教える事がすごく上手！」
「話すと、いつでも楽しい気持ちにしてくれる」
「専門知識に溢れていて、その世界観に圧倒される」
「このギャップは反則だと思う！」
など。
この人のこの部分って、すごくいいなーと感じた事は、誰でもあるのではないでしょうか。
でも周りからみてすごく魅力的な部分を持っている方でも、
kogareに掲載させていただけますか？と声がけした時、
はじめは「自分はそんな大したことない」なんて慎ましやかに仰る方が多いんです。
確かに、自分自身の魅力的だと思うことって、なんだか恥ずかしいような、なかなか表に出していいものか迷いますものね。
でも、推薦してくださった友人や職場の方などからみた、ご自身でも気づいていない、「あなたのときめく部分」をもっといろんな方に知って欲しい。
kogareはそういう祈りから生まれたメディアです。
私の素敵を友人が見つけてくれた思い出
私が学生の頃、授業で「自分の好きな部分と嫌いな部分を100個、書き出しましょう」という課題が出た事があります。
取り組み出したものの、自分の嫌いな部分はポンポン出てくるのに、好きな部分はなかなか出てこなくて困ってしまいました。
頭を抱えている私に、友人が「あなたのここが素敵だよ」と教えてくれ、なんとか100個書き出すことができたのですが、
自分でも気づけていない一面が、周りから見れば「私の魅力」だったと知り、驚きや気づきがありました。
そんな、自分でも気づけていないかもしれない「あなたのときめく部分」がとても尊いものだと感じています。
そして気になるのは「あなたのときめく部分」がどこから生まれたのかです。
ある人は、生い立ちや子供の頃の経験から
ある人は、過去の恋愛や出会った人たちが影響して
ある人は、力を注いでいる仕事や活動から
そして、その記録を、既にあなたの魅力に気づいている方へはルーツを。
5年後10年後と、どんどん姿を変えていくあなたの「今の魅力」の記録でもいいです。
kogareを通して、初めてあなたの魅力に触れられる方へ。
こんな素敵な人がいたんだ、出会ってみたいと、思われる方が一人でもいれば、願わくば出会いの後押しになれば嬉しいと思っています。
きっと、誰かが見つけた「ときめき」は新しい「憧れ」を生み出します。
過去掲載のkogare人からのお声
今まで掲載されたkogare人はどんな感想をもったのでしょう。
これまでkogareに掲載させていただいた方からのお声を少しだけご紹介させていただきます。
第１弾kogare人 大池さん
「やっぱりトレーナーという職業が分かりやすいから最初に来るよね〜、トレーナーとしての話のが比重多いのかな…」と思ったら掴みとしてだけ使われてて嬉しかった。
アパレルの仕事の大きな失敗の話は今までどこにも出して無かったんだけど、こうやって書いてもらえるとフックになる話なんだと新しい見方を発見させてもらえた」
▼まだ大池さんのkogare記事を見ていない方はこちらから
第２弾kogare人 中村さん
「あまり過去のことじっくり振り返ることはなかったので、こうして字面に起こしてもらえると涙がでました。
たまには自分のルーツを見つめ直すのもいいものですね。素敵な機会を与えてくださって本当にありがとうございます」
▼まだ中村さんのkogare記事を見ていない方はこちらから
kogareを通して今の自分と向き合えたり、新たな一面を見つけていただいたりと本当に嬉しいコメントをいただいてスタッフ一同嬉しく思っています。
kogareが募集している掲載人物像
最後に、みなさまに向けて聞いてみたいと思います。
「あなたの周りに魅力的だと感じる方はいませんか？」
思いついたらぜひ、kogareスタッフにこっそり教えてくださいね。
募集要項
・男性
・20代〜50代
・未婚、パートナーが現在いない
・将来的にはパートナーがいるといいなと思う方
・ご自身の世界観があり、いきいきとしている
・紹介者からみて、「ときめく」「魅力的」部分がある
・世の中に伝えたい文化や世界観がある
お問い合わせ
こちらからお問い合わせください…！（運営スタッフから折り返しご連絡します）
この記事が参加している募集
こんにちは。運営代表のジェニファです。 素敵な男性の生き方をストーリーとして公開し、ときめきのある出会いを目指すメディアを書いています！ みなさまからの応援でクリエイティブな活動を続けられています。 本当にありがとうございます。 ぜひこれからもよろしくお願いします...！