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[エッセイ]猛暑の過ごし方が上手になっても嬉しくない気がする

今年も暑いです
いや、もう度を越してます
よく生きているなぁと感心するほどです

さて、猛暑の過ごし方です

大雑把にいうと、
午前中は、外の用事
午後は、家の中で、ブログやnote書いています
最近は、午後、豪雨に見舞われることがあるので尚更です

しかし、猛暑といえども、運動は必要
今ほど、ちょっこっと行くだけでいいジムに
入っていて良かったと思える日は、ありません

冷房がガンガン効いたジムで、
ウォーキングが続けられる幸せ、最高です
ジムは週2回でもいいというのに、平日は休みなく通ってます

そう、光熱費の節約です

そして、友人に教えてもらった、
レースの遮光カーテンは朝から閉めています
温度が全く違います

防犯上は、カーテンは開けっぱなしがいいと言います
でも、どこの家の窓を見ても、最近は閉めきってます
エアコンの効き方も違いますものね

防犯より、節電です
でも、暗いので、電気をつけています
節電になってますよ、ね?


そんな猛暑の日々の中

小学生の頃、プールの帰り道
「今日は、28℃だから、暑いねぇ」
と友達とダラダラ歩いた日を思い出しました

高校生の頃、
「今日は32℃だから、授業になりません。午後は休校にします」
の言葉に、狂喜乱舞したことを思い出しました

なぜ、そこまで、妙に数字を覚えているのでしょう?

当時は、よほど衝撃的な数字だったのでしょうね
今だったら、「今日は少し体が楽ね」なんていうような数字です

そのうち、40℃でも驚かなくなるのかもしれません
人間もそれに順応する体になっているのかもしれません

いや、それは避けたいところです
未来の人たちのためにも

クーラーが学校になかった時代を考えると、
かなり便利な生活になりました
きっと、その便利さと、引き換えてしまったんでしょうね

かと言って、いきなり冷房は切ることはできません
何かできることがあるといいなぁと思っているだけの私です

打ち水しても、まさしく焼石に水
秋の訪れが、ほんと待ち遠しいです


#猛暑の過ごし方

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