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【レポート】9/7ひとはこ古本市 at セシオン杉並

9月7日(土)8日(日)の2日間、セシオン杉並にて「セシオン杉並まつり2024」が行われました。初日の7日、ひとはこ古本市を開催。

セシオン杉並は大きな施設。その一角で古本市をやりました。
子供たちが喜ぶ楽しい出し物がいっぱい

8名の出店者さんが参加してくださいました。
出店にすっかり慣れている方もいれば、初めての参加の方も。初参加なのに、屋号とロゴが載った看板を作ってきていて頼もしい限り。

屋号もロゴもばっちり
のぼりの後ろにあるのは「まちのほんだな」という本の交換棚。

「まちのほんだな」という本の交換棚を一角に設置しました。この古本市を機に、常設になります。セシオン杉並に訪れた際にチェックしてください。

この日限りのラインナップの「スコシフ」さん

こちらはご実家に帰った際に発掘した2000年代頃の蔵書を売る出店者さんのラインナップ。同じ人が同じような本を毎回売っているわけではないのが、ひとはこ古本市の面白さのひとつ。

自作ZINEも売る「ともなみ書店」さん

自作のZINEに加えて、文庫から科学雑誌Newtonまで……色々売っていた「ともなみ書店」さん。普段はイラストを描かれているようです。
Instagram→ https://www.instagram.com/monami_tomo/

全体的に子供たちが多いお祭りでしたが、古本市ののぼりを見て訪れる大人の方々も。出店者とお客さんの会話が楽しい。

終わった後、noteに書いてくださった出店者さん(惑星屋さん)がいました!

この他にも、ここでご紹介できなかった出店者の方とも、一緒に準備作業をしたり、合間の時間に話したり。本を介すると自然なおしゃべりが生まれるのを改めて実感しました。

次回のひとはこ古本市は10月です!
場所は高円寺の北中通りを予定しています。ふるってご参加ください。

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