見出し画像

TEACCH研東北支部で会員限定の座談会(第2回)を開催しました!

この記事は1,339文字あります。個人差はありますが、2分〜3分でお読みいただけます。

本日は代表を務めるTEACCHプログラム研究会東北支部の会員の皆さんと、オンライン座談会を行いました!今回は、東北支部の現状や皆さんの地域の実情などについて意見交換をさせていただきました。

TEACCH研東北支部としては、会員の皆さんには研修の企画や参加だけではない活動もしていきたいと思っています。これは、ぼくが勝手に思っているだけですが、研修会だけでは東北支部に入っていただく意義は少し薄くなってしまうかもしれないというのが関係しており、それを役員の皆さんにもご理解とサポートを頂いています。いつも本当にありがとうございます。  

東北支部が一つのコミュニティとして機能していくようになると、もっともっと良いチームであり、それが結果的に地域にとってプラスになるのではないかと考えています。

そのための今年度新たに取り組もうと思っているのが、次の3つです。

  1. 会員限定のオンライン交流会

  2. より実践的な研修会へ参加希望した方への費用補助(*負担の上限額、実践報告をしていただくなどの条件あり)

  3. 会員限定のコラムや動画配信

これらにどれだけ付加価値があるのかは分かりません。やってみて違うなと思えば撤退するつもりです。

それ以外にも、今日会員の方々と意見交換してぼんやりと思ったこともいくつかあります(できるかどうかは別として、そういうのも面白いかなという個人の妄想です)。

  • 支援自体のマニュアル化はできないけれども、支部内での実践が積み重なってきた時には、支援を考え、組み立てる際の要点についてまとめたものを作成して会員内で共有する

  • (個人情報の取り扱いもあるので難しいのですが・・・)どこの学校や事業所さんに会員の方がおられるのかがわかるようなリストがあると、繋がりやすいのでいいかも(保護者の方々も相談先や利用先を考えやすくなる)

  • そうしたことがわかっていると、地域での交流や合同研修などしやすくなり、地域全体にとって良いのでは?

  • オンライン上で気になることを質問したり、そこに「こんな場所や考え方もあるかも」と返答がくるような掲示板のようなものがあると便利?

  • でも、いつでもは対応できなそうな気がするので、時々、匿名で質問できるようなフォームを流して、その中でいくつかをピックアップしてお返事をする?

いずれにせよ、まずはそもそもTEACCHプログラム研究会東北支部が皆さんに知っていただけるように代表としてできることをしながらと思っています。

そのためには、会員の皆さんにもご迷惑おかけしながら、助けていただきながらでと思っています。

また座談会も開催していきますので、その際には会員のメーリングリストでご案内します!

佐々木康栄

SNS

▼Facebook
https://www.facebook.com/koei.sasaki.5
▼Twitter
https://twitter.com/KoeiSasaki
▼stand.fm
https://stand.fm/channels/6027d4c185b142d0d8e10b0a
▼Instagram
https://www.instagram.com/koei.sasaki/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?