3月議会

すっかり暖かくなって
県内では早くも夏日が観測されたとのこと!?

こないだまで薪ストーブで焼いたお芋を頬張りながら
これからについて話していた仲間のお家では
こぶしの花が咲き始めていました

3月議会の一般質問までが終わりました。

先月末にあった本会議初日
今年度予算採決と来年度の提案
市長の施政方針表明がありました

傍聴席にいたのはわたし一人
手元の資料は目次のみ

何がどんなふうに変わったのか
どんな内容なのかはわからない採決の結果を
ただただ見守るのみ

もうちょっと市民に公開してくれてもいいのにーーー
HP見たらしているのかしら。
それを見つけて印刷して、傍聴にくるほど
わたしは意識してなく、あったらいいのになと思ってしまいました。

そして、施政方針表明
来年度、何をテーマにどんなことを意図して
政策を作っていくのかを
資料もないから必死でメモを取りました。

その時も、後から読み返しても
よくわからない。。
たくさんの中で、心に残ったことがなかったんですね。

昨年のタウンミーティングの時に出していた
6つの創というのもあったと思いますが

あの時から何ヶ月経ったかな。
変わったことは、高齢者のことばかりで
子どもたちへのことがなかったのが
子育て支援というかたちで入っていたり
学校での支援体制のことは入っていましたが

その支援は保護者向けであって
子どもたちに直接的な支援、守ると言うことは
入っていませんでした。残念。

こちら、令和5年度の施政方針全文になります。

これに沿って、来年度どんな風になっていくのか
見届けていきたいと思います。

代表、一般質問は今回3日。
気になりつつ、聞けたのは三日目のみ。

そして
国が、県が指針を示したら考えます。
という言葉を何回聞いたのかな😢

できるできないは置いといても
市長や教育長の今の考えは
聞きたかったなと思うのです。

市民の命に関わることであれば
なおさら、上がどう言おうが
自分が解明するという姿勢は持っていて欲しかったなあと
期待してしまうわけです。

原発についての考えを。。。
についてもそうでした。
傍聴席にいた人たちが、同じタイミングで
椅子からずり落ちそうになったのは偶然ではありません。

行政側にも、議員にもなったことないから
この議場での答弁の仕方や
言うべきことと、言ってはいけないことなど
ルールや暗黙の決まり事があるのかもしれません。

1市民としては、なんだか不安、寂しい、あきらめ、いろいろ出ました。
もういいかなと、市外に引っ越しするか、とかも考えました。

震えながら、議員からも行政側からも失笑されても
「市民の声が届いてますか?」
と訴え続けている議員さんも

どこまでの視野と視点を持って質問してるんだろうと
思うくらい、ロジカルにわかりやすく質問されている議員さんも

議会会期中以外でどれだけ動いてくださっているか
すごくよくわかります。

質問文を見ただけだと
やっぱり内容はわからないんですよね。
表面的にしか。

わたしも今回、質問文を見て
これは。。。
と思ってたことがあって

だけど、その質疑聞いてたら
自分の解釈はカテゴリーエラーだったことに気がつきまして

全然違う視点からの質問と提案
その質問の真意を知るには
ちゃんと聞かないとわからないと改めて思ったことでした。

自分達が選んだ人が
市民をどう思っているのか
言葉や姿勢から見ることもできる議会

次回は6月
一緒にいきましょう〜


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