【1960年代前半】鈴木清順×和田浩治の映画
こんばんは。
今回は、1960年代前半の鈴木清順×和田浩治の映画を紹介します。
1960年~1961年に監督が鈴木清順、主演が和田浩治の映画が立て続けに公開されました。
それではスタート!
「くたばれ愚連隊」(1961年)
淡路島を舞台に、定夫(和田)が名家の跡取りということが発覚し、母親探しをする話。
「東京騎士隊」(1961年)
松原孝次(和田)が亡き父のあと、三代目として建設会社を継ぎ、敵対する会社と闘い、父の死の真相を確かめるアクション作品。
「無鉄砲大将」(1961年)
高校生の海津英次(和田)が、仲間たちとやくざをこらしめるシンプルな話。
「峠を渡る若い風」(1961年)
大学生の船木信太郎(和田)が旅芸人一座の娘と知り合い、同行するロードムービー的な作品。
「海峡、血に染めて」(1961年)
海上保安官の船越洋介(和田)が、巡視艇にのりこみ、密輸組織と攻防するアクション作品。
さいごに
今回は、鈴木清順監督、和田浩治主演映画を紹介しました。
ヒロインがすべて清水まゆみです。
和田浩治主演作だと、(鈴木清順監督作ではありませんが)「六三制愚連隊」(1960年)を配信化、もしくはDVD化してほしいですね。愚連隊シリーズの第一作目だけ視聴困難という。
ではまた。
※「海峡、血に染めて」(1961年)だけ画質が悪いです。
▪️「くたばれ愚連隊」(1960年)
▪️「東京騎士隊」(1961年)
▪️「無鉄砲大将」(1961年)
▪️「峠を渡る若い風」(1961年)
▪️「海峡、血に染めて」(1961年)
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