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つつじケ丘子ども食堂とは?


開催目的
みんなで食べれば何でもおいしい!

母親の就労率は2001年と比較すると11%も上昇し68%に上り、
母の待つ自宅でゆっくり食事を取ることが少なくなってきました。
それにより孤食が増え、自宅での食の楽しみが減ってきています。
中高生になると、携帯電話が気になり、
食事中の会話も無く楽しくない食事となってる傾向があります。
また、独身シニアの増加も止まりません。
唯一の楽しみである食事を自宅で一人では老化や痴呆を進行させてしまう傾向にあります。

私達は微力ながらシェアハウスの共有部分を開放し、
月に1回のこども食堂を開催することにいたしました。
ここでは、こどもも大人もシニアも地域の皆さんが分け隔てなく参加いただき、
皆さんで安心して落ち着いて食事できる場にしたいと考えています。
こども食堂では配給的な食事ではなく、食を作る面白さ、たまにはレストランのような料理、
シェアハウスの入居者による英会話のレッスンなども取り入れ、

ただの食堂ではない

「一歩踏み込んだこども食堂」

を目指しています。

活動内容

毎月第2水曜日にこども食堂を開催しています。
時間は17:00から約二時間ほど開催しており、
1時間ごとの交代制で運営してます。
場所はシェアアパートメント調布という、シェアハウスの1階ガレージリビングで開催しております。

毎回多くの子供達やお母様たち。又はシニアの方にも参加いただいており、食事が終わった後でも、向かいの公園で子供たちが遊んだり、お母さま方でおしゃべりしたりなど楽しんでいただいております。
少しづつ認知度が上がったおかげで、お米やお肉、お野菜、または現金なども協力いただき大変感謝しております。
今後は自治体様や農家様と連携して楽しいイベントができればと思っております。
引き続き長く開催できるよう皆様ご支援のほどよろしくお願いいたします。

つつじヶ丘こども食堂は サンクチュアリ株式会社 がサポートしています。(2017年11月1日~)

活動場所

名称 つつじヶ丘こども食堂

住所 東京都調布市西つつじヶ丘1-48-24 シェアアパートメント調布内

◆参加ルール


・会費、お箸、スプーン、フォーク、お皿、コップを持参ください。
・名前と顔が一致するためにワッペン(シール)を付けていただきます。
・ボランティアスタッフによるこどもの送り迎えや一時預かりは致しません。
・イベント内外における事件事故の責任はお受けできません。
・何でも元気よく食べましょう。
・みんなに挨拶をしましょう。
・お手伝い片づけをしましょう。

◆ご利用ができない方の一例


・食品アレルギーを持ってる人
・感染症を患ってる人
・暴力的、暴言、否定的意見を言う、諸ハラスメント行為をする人
・エチケット、我々の指導注意に従わない人

■新潟県三条市での地域こども食堂


活動場所:現在準備中です!



サポート支援いただけると非常にうれしいです。頂いたサポートは子供達やお母さまが喜ぶよう尽くします。