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フードパントリー in ハピネス中間

気づけば、今年も残り僅か。
みなさまいかが御過ごしでしょうか。

今の社会では情報、モノ、コミュニケーションが電波の中でやりとりが行われ、海の向こうで行われている奇抜なお祭りや、異国情緒溢れる街並みについつい目が行きがちかと思います。

そうした肥えた目はどうしても地域の活動に目を向けることが少なくなっていってしまってはいませんでしょうか。

協賛の企業・団体

さて、本日は中間市「ハピネス中間」にてフードパントリーのボランティアに行ってきました。

フードパントリーでは、様々な企業、団体から寄付していただいた食料品や日用品を中間市にお住まいの方々に配布を行いました。

配布された中には、シャンプーや洗剤など日用品も多数あり、この企画に関わってくださった人々の優しさと同時に、業種を問わず関わってくださる人たちの暖かさを感じます。

(飲める温泉など個人的に気になるものもいくつかあるも、撮影忘れ。)

ふくろ一杯に詰められた食料品

そしてなんと、この企画には中間市長もお見えになりました。

私は福田市長に初めてお会いしましたが、存在感があり、とても温かみのある方でした。記念撮影にも快く応じてくれて、記念にパシャリ。

わずか数分後には市長のインスタグラムに活動の様子がアップロードする仕事の早さには驚きました。

「メディアはこんないいことしている活動を取り上げてほしいね。悪いニュースばかりじゃなくて。」と寒い中、心温まる言葉もいただきました。
(もとメディア出身の方故になんとなく響き方が違いますねほんと。)

市長とパシャリ。身長がちょっとしか変わりませんが、なんだか…大きい??

なんと食料品や日用品だけでなく、なんとおせちまで。
容器一杯に詰められたおせちは、重量感があり、ご来館された方々は一人では全部持ち切れないほどでした。
(皆さん、最初は、「一人で大丈夫。大丈夫。持てる」とおっしゃっていましたが、僕でも一人では無理な量です。)

テーブルに置かれたおせち

ご来館の皆様全員が笑顔で帰れる、素敵な企画になったと思います。

この企画が始まったのはまだ最近のことのようですが、どんどんいろんな人に広がっていけばいいなと思います。

僕らの活動も ↑ ついでに宣伝。
なんだかおしゃれ?なチラシも完成しています。

僕らの活動じゃなくてもいいです。地域に目を向けてみたら楽しめること、たくさんあります。

それでは良いお年を。

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