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ママの羅針盤

こども環境コーディネーターのタカハシミノリです。ママ・子ども向けのプロジェクトを企画運営したり、個人・組織向けにコーチングしたりしています。

6年間主催してきた、MamaCoCo(5月の母の日開催 3000名ほど来場する野外大型親子イベント)は、昨年コロナ禍のため一年後へ延期の決断をしましたが、今年は中止を泣く泣く再決断。

コノママデハ オワランゾ

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MamaCoCoは、MamaCOMPASSとして非対面型モデルへ進化させました! 新しく何かをつくるのは楽しいですね。ママのための情報誌です。

6年前、MamaCoCo(ママココ)を立ち上げた時は、ママと子どもがココちよく過ごすというコンセプトでイベントの開催をしておりました。

今も変わらず、ママが上機嫌であれば子どもも笑うと信じて活動を続けています。

そして、コロナ禍。私は40代突入。笑
ライフステージも世の中も大きく変わり、事業の見直しの良いタイミングだったのかもしれません。

MamaCOMPASS(ママコンパス)はママの羅針盤です。ライフスタイルの探究がコンセプトになっています。
子どもの成長と、ライフステージの変化と共に、これから私は、どうあり続けたいのだろう?と、これからの人生やキャリアについて考える時ってあると思うんです。

答えがすぐ見つかるわけではなく、答えを探すというプロセスに価値があったりします。その方向性が定まっていく途中が苦しく、また面白いんです。

いろんな人に出逢い、またはいろんな関係性を手放し、新しいことを始め、古くなった価値観を手放す。自分で変えれないものは潔く受け入れる。


この喜びを言語化してみます

きっとこれから何があっても大丈夫だなって、未来の自分にOKを出せます。きっと、うまくいかないことや辛いことも悲しいこともあるでしょう。

しかし、日常の1つひとつに超納得感があるので、大丈夫だって思えるんです。笑
日々アップデート(今っぽく言ってみましたが、要は成長です。)していけばいいだけなんだと思っています。

NLPのコーチングを学び、未来の記憶をつくれることを知り、体感した時の衝撃。
そして、これは超個人的な意見と経験なのですが「過去を癒す」方法はたくさんある中で、私はその痛みに直接向き合うことをするよりも、未来を描きその1歩を始めてしまった方がよっぽど癒されるということに気がつきました。
(あくまでも私の体験なので、全ての人に当てはまるわけではないと思います。)

オセロのように、パタパタと変わっていきます。
過去はどう解釈するか、で決まってくるので。

私は個人セッションする時は、身体を動かしてもらうことが多いです。思考だけではなく、身体を一緒に動かすだけで、本当に!!素晴らしい気づきがあります。

そんなことを繰り返していると、やっていることが点だったとしても、面になってくる瞬間があります。偶然はなくタイミング整うというアレです。


ママコンパス


私が出向く場所で、困りごとを聞いたり、解決策を一緒に考えたりなど、そういった場はいくつかあります。

悩みって本当にさまざまな一方で、ママ特有の悩みは共通しているなと思うことも。

そして、共感され寄り添ってもらうことは本当に救われるけれど、解決にはならないこともある現実。

癒しだけではなく、次の1歩を決めたい時に、そのヒントになるような、考える方向性が欲しい時ってありませんか?

もちろんいろんな人のアドバイスは聞けばいいと思うのですが、結局それをやるやらないを含め、決めていくことはすべて自分自身なのです。自分が人生のハンドルを握っているのです。

自分では気づかなかったことに気づいたら、あとはそれを行動するしないは、あなたの勇気次第。問いを投げ続けてくれたり、信じてくれる人がいると、力になって前に進める時ってあるんです。

私は日々、コーチングはいろんなところで活用しており、個人セッションは希望があればやっておりましたが、特に積極的にセッションのお知らせはしたことがありませんでした。

ここ最近、ママさんからの相談が立て続けにありまして、もちろん無料で相談が可能な立場・役割の部分もあり、日時によっては可能です!

しかしながら、今のままでは継続的な伴走はできません・・・「本気」で、何かを達成したい、何かを解決したい人のために、継続的な個人セッションをはじめようかなと思っています。(持続可能にするために一般的な価格帯です)

1人でも多くママ達のやってみたい!が叶い、それが継続されることで、家族やまちに喜びが広がるといいなと思っています!ひいては、子どもも幸せですよね♪


では、今日も心踊る1日を♬ タカハシ ミノリ

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「今日も心踊る1日を」略して屋号はCoCoL(ココル)。
心が躍っていれば、子ども、家族、仲間、地域、日本、世界に波紋は広がると信じています。上機嫌が一番です!みんな心から笑っていてほしいです。

「こどもを真ん中に手をつなぐ」分野の事業は、一般社団法人はぐネットとして主に、市と協働で事業を展開しています。


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