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わたしが提供できることは何か

商売を始めるときに扱う商品を
・商品は何か
・商品の価値は何か
・どこに提供するのか
で考えていくかと思います。

ではわたしが提供できる商品は
・こどものお悩みに関する電話相談サービス
・小児科看護師の知識と経験を踏まえ、相談をお受けすることが出来る
・主にこどもを持つ親、現在妊娠している女性

そんなわたしが今取り組んでいるのがSNSでの発信です。
具体的には自分の知識や経験をわかりやすく発信しています。
例えば投稿で分かりやすく、ライブでより細かく発信すること。
今はインターネットで検索すれば情報過多といわれるほど、
情報に溢れています。
知識を仕入れるのは簡単です。
わたしが発信する内容は調べたらどこかで拾える情報です。
ただ溢れる情報の中に自分が当てはまるものを誰も教えてはくれません。
わたしの経験はわたし自身が発信しなければ、どこにも披露されることないわけです。
ただ、その経験の中に
本当は伝えたいことがつまっていたりします。

例えばこどもの死因の順位は厚生労働省から発表されています。
その中で0歳~14歳までのすべての原因に不慮の事故が入っています。
この順位は更新され、変動していくものではありますが、
看護師は知っている情報です。国試にも出題されます。
そしてみなさんも知ることが出来る公開された情報なのです。
(不慮の事故とは窒息、交通事故、溺死、転落、災害なども含まれます。)

今から夏になり、水遊びも盛んになってくる時期です。
たくさんのメディアで海や川などの自然水域で遊びに関して注意喚起はされていますが、実際は悲しいニュースも目に機会もあるかと思います。
そして看護師や医療従事者は現場で直接悲しい現実を目の当たりにしているのです。

こどもは守られるべき存在です。
こどもの権利は様々な法律で守られています。児童福祉法では
・すべての国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、かつ、育成されるよう努めなければならない。
・すべての児童は、ひさしくその生活を保障され、愛護されなければならない。
・国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。
とされています。

児童福祉法

ここまで読んでみて、なんとなく気持ちが重くなった方もいるかもしれません。
この情報だけを見ると親である方は気が引き締まるのもわかります。
ただ、怖がらせたいわけではないんです。
このような情報を理解し、臨床でも実際に不慮の事故で幼い命を無くした親を見て経験があるからこそ、「こんなことに注意してほしい」を伝えるわけです。

経験の中にはわたしの子育ても含まれます。
我が子たちは元気に育ち、二人とも成人を迎えましたが、
ここまで何もなかったかといわれれば、そうではありません。
直近で言えば
息子は高校3年生の夏に友人に裏切られる出来事があり、
大学受験を控えていたことで精神的なストレスがひどく、うつ状態になった時期もありました。その時期をどう乗り越えたのか、これも一つの経験です。

冒頭に書いた
小児科看護師の知識と経験を踏まえ、相談をお受けすることが出来る
=価値を理解していただけるように
今後も自分の知識や経験をもとに発信していきます。
結果、楽しい子育てが出来て、
こどもたちの日常が楽しければオッケーなんです👌

わたしにとって難しいことを、他の誰かは難なくこなせるように、
わたしはこどもたちやお母さんを守るプロです。
医療の現場ではできないことを自分の力でできるようになること、
それがわたしの当面の目標です!

ちゃあ

ココナラでサービス受付中☺
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