美しい華にはトゲがある

シングルマザー

美しい華にはトゲがある

シングルマザー

最近の記事

再会

金曜日  朝から息子に [今日の夜前からの知り合いとご飯行ってくるよ~♪︎遊くん(息子)のご飯は用意しとくからね。大丈夫かな?] 遊くん [マジ?男と?女??全然いいよー!いっぱい食べてきなよ。僕友達呼んで遊ぶから] こんな会話をして学校へ送り出した 夕方まではやる事いっぱい、母親なのでね。 洗濯、掃除、洗い物、夜ご飯の作り置き バタバタとしてたらもう16時 メイクして着替えをした 息子への手紙を書き 家を出た 待ち合わせに向かう前に駐車場で 私 『こ

    • すべてのはじまり

      何度も連絡をくれてた彼 仕事をしてた時はただのお客さんの一人 私の気持ちは変わらず家族一番旦那さんが大好き でも周りが沢山心配してくれてたし子供も大きくなり 突然言われた言葉 『ママ全然遊ばないよね~ 少しはお出掛けしたり遊んだり したらいいのにブスになるよ』 何故こんな事言ったのか ただ子供がそう言うなら少しは出掛けようか?遊んでみようかな? なんて思い始めてた また自分の誕生日が近づいてきたある日またLINEが鳴った 『おーい、元気にしてるのか?生きてるかー

      • どうしてこうなったのか②

        私は幸せだった 大好きな旦那さん、子供との生活 ずっと一緒に過ごしていけると思ってたよ あなたがこの世からいなくなってしまうまでは… 私と子供を残して居なくなってしまった日全てが終わってしまったと思ったの 葬儀は流れるように終わり小さい息子は気付かずにパパを探す日々 追いかけてしまおうといけないことを繰り返して壊れた 人との関わりを断ちただ悲しい寂しいどうしようを繰り返し長い時間動き出すことをしなかった 家族は心配してご飯に連れ出してくれたり遊びに来たりしてくれ

        • どうしてこうなったのか

          違うSNSでこのアプリを見つけた 他のアプリだときっと誰かしらに気付かれちゃうから ここで自分が吐き出せない色んな事をノートに書いていこう。 高校卒業するまで普通の生活、まさか今こんな事になるなんて思ってもなかったし想像もしてなかった まさか妻子いる男性を好きになってしまったなんて 自分がこうなるなんて想像してなかった 出会いは14年も前 私の職場  私は当時もう旦那も子供もいて興味なんてサラサラなくてただのお客さん なんせ私は家族命。旦那さん大好き人間だった