見出し画像

2020年!ありがとうございました!


みなさんこんにちは!
すーさんです^^


先日、『年末特別ワークショップ』
開催しました!
ご来場いただいたみなさま、
ありがとうございました!


定員80名のセミナールームで、20名で開催!
ソーシャルディスタンスはばっちり!
学生、主婦、会社員、経営者。
ACAらしく、性別も年齢もキャリアも
幅広い方々にお集まりいただきました。

『一年を振り返り、来年のビジョン描く』
というテーマで、毎年開催しています。


今年はコロナの影響もありましたので、
リアルでお会いするのが久しぶりの方も
いました!

僕もリアルの講座は大好きなので、
とてもワクワクしながら臨みました!

一年を振り返り、来年のビジョン描く…
みなさんが夢いっぱいに描いたビジョンを
聴くことが、僕は大好きなんです!^^


性別も年齢もキャリアも違う方々の前で
自分のビジョンを語るという経験は、
日ごろあまりないことだと思います。
ACAでは、行動コミュニケーション学という
共通言語のおかげで、安心して自分の想いを
話すことができます。


まず、とても素晴らしいなと思ったのは、
『コロナで今年一年、つらかった…』
という方は一人もいませんでした。


もちろん、世界的にみても大変な状況なので、
みなさんそれぞれに苦慮されたことが
あったとは思うのですが、前向きに捉えて
行動していた方ばかりでした。

『ピンチをチャンスに変え、
自分が変わるきっかけになって良かった!』

というお話が多かったのです。

僕個人としては、コロナがあったから、
休校中の娘が行動コミュニケーション学を
学んでくれました。

これは本当に本当に、嬉しいことでした!


そして講座を全面Zoomにしたことで、
会員さんが全国に広がりました!
全国どころか海を越えて、
オーストラリアにまで広がりました!(笑)


当たり前が当たり前ではなくなる世界で、
『コロナのせい』ではなく、
『コロナのおかげ』と、
前向きに過ごしていました。

これは多くの会員さんも同じで、
本当に悲観的なことを一切言わず、
『コロナのおかげで変われた』と
おっしゃっていました。

以前ご紹介した起業する夢を持つ女子高生
みなさんの前でプレゼンしてくれました。
高校生たちのほうがしっかりしたこと言い、
とても素晴らしいプレゼンをするので、
大人たちのほうが刺激を受けていました(笑)

子どもたちは大人たちの話を聴いて、
いろんな仕事、世界があることを
知ることができる。


大人たちは子供たちの話を聴いて
つい応援したくなり、良い影響をもらって、
自身の活動をもっと頑張ろうと思える。


大人たちと子どもたちで、
素晴らしい相乗効果が生まれる。
そんなとても気持ちの良い空気が流れていました。


大人になると、こんな空間を体験する機会は、
少ないと思います。


行動コミュニケーション学を知っていて、
誠タイプ、礼タイプ…のように、
思考の違いでコミュニケーションができる。
違いを認め合うという土壌があるので、
どんな人とでも、誰もがフラットに
過ごすことができる。


プレゼンをする側には、
『聴いてもらえる』という安心感があるし、
聴く側も、ちゃんと思考の違いを踏まえて聴けます。
だからこの、分かち合いの空間が成立するのです。


こんな安心感がいつもある社会になったら、
子どもたちは夢を持てる。


大人たちも子どもたちの夢に
刺激を受けながら、自分たちも頑張れる。



セミナールームから飛び出して、
社会がこんなふうになったら本当にすごい!
と、僕も自分が描くビジョンを受け取ることが
できて、とても嬉しかったです^^


2020年も残りあとわずか。
今年も本当に、たくさんの方々に
支えていただきました。
本当にありがとうございました!

一人ひとりが輝きながら、
お互いに支えあう世界をつくる!


そのために行動コミュニケーション学はあります!
全力でお伝えして参りますので、
2021年もどうぞよろしくお願いいたします!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?