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日本酒のニュージェネレーション

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

スマホやAIの登場で時代がどんどん変わってきていますよね。
昔ながらの文化も素晴らしいですが、最新技術を使って新たなものを開発していくことも素晴らしいと思います。
日本酒も最新技術を使って昔ながらのつくり方とは違う新たな作り方をしている酒蔵があるといううわさを聞きましたので今日はそのことについて書いていきます!!

AIによって職人技が再現!

岩手県にある株式会社南部美人は「南部美人」というトップブランドを持つ酒蔵です。この南部美人で日本初となる取り組みが行われています。これは東京のベンチャー企業と提携し、「ディープラーニングの技術を酒造りに取り入れる」という取り組みで、職人の技術(視覚)をデータ化しようという内容です。酒造りの再現性が高まり、次世代への技術の承継に貢献することが期待されます。

lotによって効果的な温度管理を行う!

北九州市にある溝上酒造では、酒造りに不可欠な麹やもろみの発酵温度を管理するためにIoTを活用にトライしています。酒造りでは温度管理が大切で、これまでは職人さんが勘と経験で昼夜問わずに温度管理を実施、その間他の仕事ができず生産効率が上がらず、また職人の負担も大きいという状況です。そこで同社は地元IT企業と提携し、酒樽にセンサーをつけてスマートフォンで遠隔で温度操作することに取り組んでおり、現場の負荷軽減、少人数で生産体制を維持できるようになることが見込まれます。

まとめ

日本酒も時代によって作り方やあり方が変化していると学びになりました(≧▽≦)
僕自身日本酒の作成やこれからの売り方に興味があるのでより深堀りして調べていきたいと思いました!

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