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コロナ受難「平時ではない状況下の学校のあり方について」

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一連のコロナにおける災いをコロナ受難と称したい。私の立場で書く受難は美術系の学校、特に芸大美大受験予備校からみた学校のコロナ受難についてとなる。私の運営している予備校では緊急事態…
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2020年5月の記事一覧

コロナ受難4「安部政権はアートを軽視してはならない。」

コロナ受難4「安部政権はアートを軽視してはならない。」

想像の世界と現実の世界を繋ぐ方法がある。それがアートだ。

あらゆる人のあらゆる状況にある人の想像の世界を形にする技術がある。それがアートだ。

絵画を見ると想像の世界を鑑賞することができる。それはとても素晴らしいことだ。

人は人と人が繋がることで間を試行錯誤する人間となる。

人が人間でいること。
それすなわち社会だ。
社会は、ひいては政府は、人と人の間を試行錯誤できる最後まで人間格でなければ

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図画工作のオンライン授業がやりたくてしょうがいないけどやれない

図画工作のオンライン授業がやりたくてしょうがいないけどやれない

図画工作!嘘いつわりのない本当の図画工作の授業をしたい。
話が長いので結論として先に「嘘いつわり」についてお話しします。
世の中では子供の絵に賞を与えたり、与えなかったりという区別が行われます。
それが偽りです。
その区別に何らかの「才能」を示す根拠や意味は全くありません。私はこれを天才育成計画で全て解き明かし、証明していきます。

人の描いた作品、ましてや子供の描いた絵は全て素晴らしい作品です。

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