お腹の赤ちゃんに秘められた能力 第五弾 〜子供の性格の形成の根本を知りたい方へ〜


皆様知っていましたか❓


子供の性格の基本的な作られ方はお腹の中にいる時に決まっていることを。。。


今日もやっていきたいと思います♬
前回はストレスに対して書かせて頂きました(^^)/
今回は子供の性格はお腹の中の赤ちゃんの時から作られていきますよー!!というお話しです。

以前私はこれを学んだ時に驚いたのですが、、
お腹の赤ちゃんは決定的な影響をうけるみたいです。

ストック博士という方が家族を対象に調査した結果です。

1300人の子とその親が偽り満ちた不安のない関係にある夫婦に比べて、喧嘩ばかりしていて仲の悪い夫婦からは精神的ないし肉体的に障害のある子供が産まれる危険が約2.5倍にもなるという結果が出ました‼️
その子供はカラダが弱く神経質な子供が産まれる確率が高かったようです。

パパとママの喧嘩は胎教に悪い‼️
と言われている事はあながち間違ってはいないようです。
しかし、この研究では、長く喧嘩を続けている夫婦の場合なので、単発の喧嘩では問題ないみたいです^_^

ママもパパも育ちや生き方が違う2人が同じ屋根の下で生活をする。もちろん喧嘩の1つや2つは絶対に起こるはずです☺️逆に起こらなかった場合はどちらかが何かしら我慢をしている可能性がありますよね?


むしろ妊娠中はママのホルモンバランスが崩れている事を考慮してあげてください😌
ここでは、パパが子供のために成長する時期なのかもしれません♬♬


お母さんのお腹の中は赤ちゃんにとって温かみがあり愛情に溢れている場合、自信、信頼、外向性といった性格が形作られるといいます(^^)

これをみて不安になられた方もいらっしゃるかもしれません。安心してください♬


私はあらゆる方をみて感じた事があります。
そのお腹の中の子の性格はお腹の中で作られるのは確かですが、産まれてきてから変えられない事もないのです。
根本的な性格の軸は決まりますが、それを「善」にする事も「悪」にする事もできます。


夫婦喧嘩しても良いんです。
たくさん嫌な気持ちになっても良いんです。
不安になっても良いんです。

産まれてきてホルモンのバランスが整うのが2〜3年と言われています。
その間は突発的に怒ってしまうことも絶対あるはずです。

ただこれだけは忘れてはいけない❗️

たくさん子供を褒めてあげること。
小さい事でもたくさん褒めてあげること。

余裕が出てきてからでも遅くないです╰(*´︶`*)╯♡
しっかりと自分の事も大切にしながら、子供と接してあげる事が我が子を成長させるコツみたいですよ♬


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