マガジンのカバー画像

『風の書体』〜カゼノショタイ〜

13
前回シリーズで、風の時代を描く。題名を「カゼノジダイ」のところ「カゼノジタイ」と間違えていた。その為シリーズ化に伴い「カゼノショタイ」に変更。
運営しているクリエイター

#やさしさを感じた言葉

着実に一個ずつ潰せ。

着実に一個ずつ潰せ。

こういう時こそ、何をしていいかわからない時こそ。
やりたい事が思うように出来ない時こそ。

焦らずに今できるベストを着実に一個ずつ潰していくことだ。
同時並行はしない。一個ずつに集中して消していく。

そうすると少しずつ頭がクリアになってくるから。

途中にやってくる話も、優先順位を超えて一個ずつ潰す。

消すのではなく、潰す。
迷ったら棄てる。
困ったら切る。
執着を捨てよ。

なんでも来い。

もっとみる
服は旅先で捨てろ

服は旅先で捨てろ

形ある物は劣化し、いつかは朽ちるものです。経験とか知識とは違う大きな点でしょう。

しかし、そう言ったものにも『想い』は乗ります。
不思議なもので小さい頃は、ぬいぐるみに命があるような気がしていませんでしたか。私はそう言った感覚がありました。

大人になってからも同じで、昔からの癖なのですが、必ず「今までありがとう」と靴下くんに伝えて捨てるし、ペンちゃんにも言うてます。

理由は分かりませんが、そ

もっとみる
人に頼ることが出来た自分を褒めてあげてください

人に頼ることが出来た自分を褒めてあげてください

という事を私は一年前に、名古屋のある霊能力者に言われました。出会ったのはもっと前なのですが。
日本の教育では、というかウチは顕著だったのですが「人様の迷惑になるような事をしてはいけません」という教えがあると思います。
すごくわかるし、納得も行きますね。

ただ、それが原因かわからないけど、人にお願いする事や、頼る事、人と何かをすること、人に自分との時間を使ってもらうこと、大人数でわざわざ自分のため

もっとみる