見出し画像

「もやもや相談室」読者よりメッセージが。。。

前回の「働くママ」Bさんのご相談をお読みくださった読者の方より
お便りが届きました~

「猫のおばさん」先生、はじめまして。
あたらしく始まった《もやもや相談室》、楽しみに拝読しております。

 新型コロナウイルス感染症のパンデミックで、最近、人と直接会って話しすることが極端に減ってしまいました。感染のことなんて気にせず、一杯おしゃべりしたい!と思う今日この頃です。でも、ご安心ください。そう思っているだけです。今は我慢、我慢。みんなが感染症に罹らずに、近い将来、こころゆくまでおしゃべりできる日が来ることを祈って、ひたすら我慢の毎日です。

 そう考えると、人って、おしゃべりしないとこころが元気になれないのかも…。
 ママ友たちの他愛ないおしゃべりは、“わかってもらいたい”こころと、“わかろう”とするこころとが、出会うことになって、お互いにとても大事な時間なのかもしれないな〜と思います。

 でも、…結構、「うわさ話」が多いですよね〜(汗)。
 勝手に人のことを想像してしまって、事情もわからないままに盛り上がって話してしまうことって、自分にもあるな〜と。相談主さんのように深刻な「やむにやまれない事情があったかもしれない」なんて、あんまり思わないで友達とおしゃべりしている自分に気づきました〜。反省しきりです。

「他愛ないおしゃべりでこころが元気になる」のに 
今その時間を我慢し続けている となると 
しんどくなりますよね~
【おしゃべり健康法】とでも言いましょうか

画像1

昔から「井戸端会議」と言われて
年齢に関係なく生活の知恵を教え合ったり
人付き合いを学ぶ場での楽しいおしゃべりだったりします

それが 本当の事情がわからない「うわさ話」で盛り上がって
独りになった時に「あれ?ちがうかも?」と冷静になったりすることがあるかもしれませんよね~ 

~悩みごとメールはこちらでお預かりします~
【moyamoyaアットマークkodachino.co.jp】
アットマークは@にして送信してください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?