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みやぎから、

神木くんも健さんも大好きな俳優さん。二人が私の地元を訪れてくれて、本が出版されたら、そりゃ買うよね!!と、軽い気持ちで購入しましたが、想像を遥かに超える、ほんとに素敵な本でした!!宮城に行くなら必携!読んでよかったぁー。

震災後すぐ2011年に宮城を訪れボランティアをしてくれたお二人。10年の時を経て再び宮城を訪れ、出会った人々の当時の記憶に触れると共に、新たな宮城を発見する、そんな本。
2017年までずっと宮城にいた私にも、知らないことが沢山。読み終わって、涙が出たし、誇らしくなった。次に帰省するときには、是非この本をガイド代わりに、宮城の色んなところを訪れたいな。

以下は是非行ってみたいとこメモ

まずはここから。

この会社が七夕飾りを全部作っていたなんて、、
知らなかった。

震災後被災された地元のみんなの前で中高生を集めて踊ったら、みんな涙を流して、拍手も鳴り止まなかった。
それがNHKで放送されてから、テキサスやフランス、台湾で要請があって各地で踊ったとのこと。それを読み、この動画をみたら、涙が。

日本で「魚竜」が発掘されたのはここだけ!

青い松川だるま。絵付けができるなんて!!
伊達政宗の独眼に配慮して、片目のものはほとんどない。宮城の空と海を表した、青色だるま。

神木くんが、あまりにも楽しそうだったので、私も行きたい!

漁師をカッコよく!がコンセプトの団体。海にまつわるSDGsにも取り組んでいる。
漁師カレンダー、ほしいなぁ。素敵な活動。

はやく宮城に帰りたくなってきたぞ。

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