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毎日ウォーキングした方がいいですか?などのウォーキングの疑問にお答えします!

歩くからこそ見える景色、新しい発見、気づきがあります。

それが体感できれば、朝だろうと夕方だろうと、暑かろうと寒かろうと、ウォーキングを楽しむことができます。

結論:ウォーキングの価値観をあげれば、歩く時間、歩く方法は必ず確保できる


Q.ウォーキングに適した時間帯は?

筆者のお勧めは、朝活ウォーキングです!

A.健康面に不安のある方は、かかりつけ医に相談すること

健康な方の答えは「いつでも大丈夫」なのですが、例えば血圧の高い人は真冬の早朝は危険だと思います。
他にも糖尿病の方が食事前に歩くと、低血糖の恐れがあります。

健康面に不安のある方は、かかりつけ医に相談することが必要です。
そして自身の体と相談しながら歩く。
いつでも必要な心構えです。

毎日、歩いた方がいいですか?

ウォーキング、マジで最高です!

A.週に一度歩くより、毎日歩いて習慣化した方が、むしろ楽です

毎日歩けるなら歩く方が、習慣化して楽に歩けます。毎日の生活の中にウォーキングを組み込むイメージでチャレンジしましょう。

しかし人によりけりで、「週に一度、どこかに出かけてウォーキングする方がしっかり歩ける」という人もいます。

自分は山岳部時代に週に一度、山行に出かけ、しっかり山歩きを楽しんでいました。

Q.腰(膝 )が痛くて歩けません

シニアで「どこも悪くない」という人の方が珍しい

A.サポーターをつけたり、コルセットを巻いたりして、できる範囲で歩いてみませんか?

膝や腰を理由にして安静にしていて、ずっと歩かないと、体は弱まるばかりです。
急性期は安静にする必要がありますが、医師と相談して、できる範囲で歩いてみましょう。

体のどこかに変調を感じている時に、正しい歩き方にこだわる必要はありません。自分の体の調子に合わせて、できる範囲で構わないので、ウォーキングしてみてください。

まとめ

手すりは積極的に活用しましょう!

誰だって体のどこかに不安要素を抱えているものです。
それでも歩くか、歩かないかは、その人の価値観になると思います。

筆者は歩かないことの効用より、歩くことの効用の方が上回ると考えています。工夫すれば歩けるし、無理せず歩ける範囲で歩けばいいと思う。

サポーターやコルセット、手すり、誰かの手。
支えてくれるものを活用して、ウォーキングを継続しましょう!

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