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ウォーキングハイって経験したことある?

ウォーキングするとセロトニンという幸せホルモンがどんどん分泌されます。

また誰かと一緒にウォーキングしたり、動物との関わりがあると、オキシトシンという愛情ホルモンが増えるといわれています。

そしてオキシトシンが増えるとセロトニンも増えるといわれていますので、仲間と一緒にウォーキングすれば、一石二鳥です。

結論:歩き続けるうちに幸せすぎてやめられなくなる『ウォーキングハイ』の状態になることがある


定年後、ゴロゴロしてないでウォーキングしよう!

ウォーキングして汗をかくと、水が美味しい!

「定年後の人生が長いことは定年前に知っていたけど、何の準備もなく定年を迎えて、ゴロゴロして過ごしている」という方が一定数いらっしゃるようです。

自分の勝手な想像ですが、「男性がそうなりやすいのでは?」と思います。
「そんな人生、つまらないのでは?」とも思いますが、本人はゴロゴロするしかないのでしょう。

一方では定年を迎えて時間ができたことをきっかけに、ウォーキングを始める方もいます。
働いていた頃よりもイキイキして、幸せホルモンがたくさん分泌されていらっしゃるのではないでしょうか。

ウォーキングにハマる人

夫婦でウォーキングできたら最高ですね!

ジョギングやランニングが趣味の人は、走っているうちに疲れや苦しさが吹き飛ぶ、ランナーズハイを経験したことがあると思います。

ウォーキングにも幸せすぎてやめられなくなる瞬間があります。ウォーキングハイの状況です。
ウォーキングにハマる人は、ウォーキングハイを経験した人だと思います。

まとめ

仲間のいる環境は、習慣化には最強です!

自分は山岳部に入部して直後、初めて山に登った時に、山ですれ違う人がみんな素敵な笑顔で「こんにちは」と挨拶しているので魅了されました。

みんな幸せそうな顔をしています。
嬉しそうで、思いやりに溢れていて、素敵な人ばかりでした。

やっぱりセロトニンとオキシトシンが分泌されていて、優しい立ち振る舞いになっていたのだと思います。

誰かと一緒に歩くと人に優しくなるのは、何となくではなく、セロトニンとオキシトシンが分泌されているから。

自分がハッピーになるだけでなく、相手もハッピーにしたい。
そういう気持ちに、お互い自然となるのではないでしょうか。

ウォーキングって、やっぱり最高ですね。

幸せの連鎖の起点となりたいと思います。そのためには自己研鑽は必須と考えています。よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただきます! よろしくお願い致します。