家電屋のアルバイトをやめた

専門を卒業して就職をする関係で3年半働いた家電屋をやめることになりました。

始めたのは高校2年生気づけば専門も卒業で就職です。

これを機会にどんな仕事内容だったのか話したいと思います。

アルバイトの応募ができるサイトでは品出し業務って書いてありました

確かに品出しメインですが齢を重ねにつれ、できることも増えてくるので

責任のある仕事もたくさんやりました

主に

①納品された商品を在庫置き場に片付ける(品出し)

②展示品のメンテナンス(後で詳しく)

③雑務(ごみ捨てなど)

こんな感じです。

まずは①品出し

商品の置く場所は決まっているのでお片付けのように同じ商品を同じ場所に入れていくだけなので簡単です。

ただ例外もあります 倉庫のスペースにも限りがあるのでたくさん同じ商品が納品されるとどのように倉庫にしまうか試行錯誤しながらやっていかなければいけません。これが地味に大変でつらいんです。適当に置いて逃げることはできても取り出しにくかったり後々面倒なのでやるしかないんです。

そして②展示品メンテナンス

皆さんも見たことがあると思います。お店に展示されている家電類を 一部を除き購入できる家電なんです。店頭に並んでいるため傷があったりお客さんが触っている分お安く買うことができます。

主に車で持ち帰れないような大物家電がメインになってきます。冷蔵庫 洗濯機大型テレビなど…

お客様に買っていただいた後動作するか付属品があるかなどをチェックしていきます。何も問題なければきれいにして梱包して発送します。

 やっぱり 確認ミスをしてお客様の家に届いたときに不具合があったり欠品があったりしてはいけないので入念にキズ含めチェックしますがやはり自分も人間ですので年に一度や二度は見逃してしまうんです。それが怖いですね。

最後に③雑務です。

これは主に社員の手助けをする感じです。

一つ大きな仕事はポーターというお仕事です。内容は大型家電をお客様の車まで運ぶというお仕事です。 自分が働いていた店舗が二階だったこともあり重たい家電を持っていくのは大変なのでお客様が購入されたたびに運んでいました。 これが勇逸の接客業務ですね

感じの良いお客世間話をしてくれたりとお客様との会話は楽しかったです。

そして最後ごみを捨てて帰るという仕事です。 一日に出たごみをまとめ、分別をして捨てて帰るこれをしたら一日の仕事は終わりです。

居酒屋やコンビニバイトと違って変わったアルバイトなので働けば働くほど色んなスキルが身についていいなと思いました。

重い家電を持つので筋肉量も増えて色々な家電を知れてすごくいい経験になりました。

3年半働いて貴重な経験ができて仲間にも恵まれて本当はやめたくないんです 

でも、

就職が決まって夢に向かって頑張ろうと決めたので春から新しい環境で頑張っていきたいと思います。

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