マガジン始めます!ベルギー野球の監督奮闘記
この記事に興味を持っていただいた方、ありがとうございます!ベルギーに引っ越しをしてからnoteを書いてきたのですが、さらに今回はマガジンを始めることにしました。
タイトルの通り、ベルギーで野球の監督をするという決断と、それからの奮闘記をみなさんにお届けしたいと思います。
野球の監督の話なんて、ありふれてない?なんてお思いの方、ちょっと待ってください 笑 まず、海外で監督するわけですのですが、現地の日本人に教える訳ではありません。ローカルのベルギー人を中心として、ヨーロッパ系のプレーヤーたちに教えています。さらに、国籍や年齢もさまざまで、現在は高校生〜40歳代くらい、野球経験が数年程度はあるくらいの人たちのチームです。
詳しくは以下の記事を見てもらいたいのですが、実はベルギーにはれっきとした公式のアマチュア野球連盟があり、ベルギー代表も選出する組織であります。このアマチュア野球連盟に加入しているチームで監督をすることになりました。しっかり練習は週2〜3回、シーズンは週末に公式戦がほぼ毎週行われます。
*ベルギー(ブリュッセル)にある硬式野球チームとは?
*続・ベルギー(ブリュッセル)にある硬式野球チームとは? 所属して3ヶ月が経つ今
文化も言葉も異なる環境で、選手との付き合い方、教え方や、日本式の野球と現地のカルチャーをうまくフィットさせながらどうやって導いて行くのか、けっこう貴重な体験・ノウハウをストーリー仕立てで面白く、涙ありでお届けしていきたいと思います(笑)。
監督に就任したのは2023年11月であり、すでにこの記事を書いている段階で半年が経過しています。就任してから現在までを少しずつ棚卸しつつ、日々の練習で起きたことや選手からの不満、質問なども混ぜながらライトに更新していきたいと思っています。
私自身は、野球経験も浅く監督なんて初挑戦の身です。なぜそんな自分が監督をやることになり、しかも海外でどううまく立ち振る舞うのか、そして野球の監督をしていた友人からのアドバイスなどももらいながら、チームを育てていく様子をお届けできればと思います。
それでは、次回から奮闘記を更新していきますので、良ければフォローをよろしくお願いいたします🙏
ではまた!
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