物販戦略～コロナになっても稼ぐ仕組み～
先日から途端に調子が悪くなり、熱が38.8℃に。
コロナですね。想像以上にしんどい激ヤバです。
個人事業主は会社員のように福利厚生がないので、働けなくなると金銭の供給が完全にストップしてしまいます。
つまりその間、所得は絶望の0円です。
体調が悪いのであれば、安静にして休養を取る事がベストですが、医者に行くにせよ、自宅療養するにせよ、またお金がかかります。
お金は必要だがお金が稼げない。
それでは困りますよね。
気合いだ体力だの根性論を語る昭和レトロの方が多いですが、普通に考えて人間常時健康な状態なんてまずあり得えません。
1年間健康でいることはかなり難しいことです。
現実的に考えて求められる事は、その時の為のケアを未然にする事。
自分が働けなくなってしまったとしても、予め売上が立っていく仕組みを出来うる限り作る事です。
僕は出品在庫を積み上げていくことによってこの問題の対策をしてきました。
普段物販で儲けながら、在庫の備蓄を持っておき有事に備えます。
これは今回の体調不良のケースだけでなく、相場の変動や荷物の搬入量などの不安定さを補う為の物でもあります。
つまりイレギュラーが起きた時の対策です。
ポイントは質の良い在庫を持って置く事、在庫過多にはしない事です。
僕が悪夢に魘され寝込んでいる頃、だいぶ売れていました。
コロナに苦しめられ、値下げも再出品もコメント対応もままなりません。
しかし、梱包と発送はどうしても避けられない工程です。
しかし梱包作業と発送作業が絶望的なくらいしんどい！
コロナってこんなに苦しいのか。
亀の歩みで終わらせて、病院へ向かいます。
診察が終わった後は、寝て起きてを繰り返し発熱に苦しみます。
仕事の途中で一気に具合が悪くなったので、片付けなんてできやしない。使ったものはそのままです。
発送するだけで良い状態に持っていく理想の状態は作れたけど、発送するのも困難な程ダウンしてしまったら...。
ここ最近、健康意識は高かったつもりなのでショックです。
事業主は有給も代休もないから大変ですよねって話もありますけど、会社員もあってないようなものじゃないですか？
若手の頃休めば根性無しのレッテルを貼られ、責任ある立場になって休めば無責任のレッテルを貼られてしまう。
上司の圧力、仕事の調整、何日も急な休みなんて早々取れないです。
通勤や拘束時間がない分、多少の無理を効かせる今の方が僕には性に合ってます。
とにかくまだ絶賛体調不良ですが、こうしてnoteを書けるくらいには人間らしい生活を取り戻す事が出来たので、明日は早朝に発送を終わらせて存分にまた寝ます。
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