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キャリアの目標①

入社前日となったところで入社前に自分のキャリアについて考えていることをアウトプットしておこうと思う。
私はまだ社会に出たこともなく自分のやりたいことや考えも大きく変わると思うが、それでも思いがあることは言語化しないと実現できずに終わってしまう。
ということで現時点での目標を書きたい。

●30 歳までに海外で働く


・海外駐在

 海外で働く、ということは私にとって一つの憧れであり、就職活動中も海外で働く機会が ある、ということを就活の軸の一つにしていた。 幸い、そのチャンスが得られるであろう企業に就職するので海外駐在を目標にしたい。 目安としては 30 歳(入社 6,7 年目)までに、というのがポイントになるかと思う。 駐在すると任期は 3 年以上になり、結婚の事も考えると 30 歳前後には駐在を実現した い。
駐在を実現するためには この社員を派遣するだけの費用対効果が見込める、と思ってもらわないといけないので、成果を出して周囲に認めてもらう必要がある。
まずは仕事を任してもらえるようになるまでに与えられた仕事に精一杯取り組みたい。


・ずっと海外で働くのか 

留学前は一生海外を飛び回れたらいいな、などと思っていたが、
留学し現地で 1 年ほど生活をして少しずつその考えは変わった。 今の自分の考えでは一番住んでいて落ち着くのは日本で、ベースはやはり日本なのかなと 思う。
もちろん依然として海外で働くことにはチャレンジしたい。 ただ日本で暮らしていても英語を使ったり、diversity のある環境で働くことは可能だ。 このことも駐在を実現した後に考えたい。


・どの国、地域で働きたいか 

中南米 or ヨーロッパ
中南米の理由
・自分の好きなスペイン語を使える、またスキルとしてスペイン語をさらに磨ける。
・市場の成長性。 まだ未開拓の地域も多く、自分がそこに携わるという挑戦ができる。

ヨーロッパの理由
・留学を通してライフスタイルが自分に合っていると思った笑


希望は上記 2 つだが、他の地域になったとしてもそれはそれで面白いと思う。 東南アジアなどもどんどん経済発展しているし。 自分は上京や留学、シェアハウスの経験などで新しい環境に適応するのは割と得意な方な のでどの地域になっても楽しめるのではないかと思う。

●30歳までに専門性をつける

専門性、と書いたがどちらかというと自分のキャリアの方向性を定めるという表現に近い。この年齢になると職種の変更も難しくなってくるからだ。

今の所、海外営業としてキャリアをスタートさせようと考えている。

ただ最近友人やいろんな人と話す中でshinshin、人事向いてるんじゃない?

と言われることが多く、自分の中でも人事の仕事も合ってるのではないかと思うようになった。最近自分の過去を自己分析していく中で自分がやりたいことは人事という仕事でできるかもしれないとも考えている。

ただまずは海外営業として働いてみて現場のことを知ることが大切だ思うので

あとで営業→人事にキャリアチェンジという選択肢も頭の中には置いておく。



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