さようなら、ワークライフバランス
こんばんは、気づけばこれが100記事目で驚きました、shinshinです。
100という数字は1つの大きな区切りのように感じられて率直に嬉しいです。
さてそんなnoteが好きな僕が記事を書くのが10日ぶりと今までで1番期間が空いてしまったかもしれません。
先週はTOIECの試験や仕事でやることが色々と重なりnoteを書けずに終わってしまいました。(つぶやきはしましたが笑)
さて表題のワークライフバランス について本日は書きたいと思います。
昨今では多くの企業で働き方改革が推進される中でこのワークライフバランスが見直されるようになってきています。
「ガツガツ働くのはきついからプライベートを充実させながらまったり働きたい」
そう思う人も多いことでしょうか。
かくいう僕も大学生の時に就活をしていた頃
「いやまじで激務系の会社入ったら僕は体力持たんなwww ある程度ワークライフバランス環境が取れた会社で働きたいな。」
とまず激務系の業界、企業は候補から外し、自分の体力でも頑張れそうな企業を志望することになり、結果的にいまの会社に入りました。
今僕がいる環境は完全にワークライフバランスが確保された環境です。
4月から働きはじめて今に至るまでの総残業時間はなんと1時間20分
さらに昼休みを30分overした同期が特に何の注意も受けないという
非常にまったりした環境で働いております(まったりすぎて逆に危惧を覚える笑)
そんな大学生の時に望んだワークライフバランスを獲得した僕が今思うこと、それは
いや20代は、ワークライフバランスいらへんな。ワークワークワークやな笑
ということです。
先日TEDで興味深い動画を見ました。
メグ・ジェイ さんというアメリカの心理学者の方によるプレゼンで
「人生は20代で決まる」という主旨の内容でした。
メグ・ジェイ さんによると人生を決めてしまうような出来事の80%が35歳までに起こるということが研究によって示されているそうです。
またキャリアの最初の10年間がその後稼ぐであろう金額に指数関数的に影響するそうです。
伝えたいメッセージとしては
20代の頑張りがその後の人生を大きく決めるということだと僕は受け取りました。
実際に社会人になってこの2、3年が本当に勝負だというのは日々意識するようにしてきました。
そうなると逆にワークライフバランスというのが足かせになってきます笑
一時期はむしろもっと仕事欲しい症候群に駆られていました。
先週色々やることがあったと書きましたが
実は昨日も仕事のプレゼンの資料を夜まで作っていました。
休日に仕事をするという大学生の頃の僕では考えられないことでしたが
休日にも関わらずすごく楽しかったです。
手伝ってくれたI君、本当にありがとう。
昨日はマーケティング関連のプレゼン資料を作っていたのですが
やりながら思ったのが僕は
色々と施策を考えたりアイデアを出したりするのが好きなのかもしれません。
以前の商品企画の研修もめちゃくちゃ楽しかったのを覚えています。
この1年間を通して自分がどんな業務をしている時に楽しいと感じるのかということが少しずつわかるようになってきました。
そうした自分の好みや適性を知るためという点でも20代はがむしゃらに働くという経験が大切なのかもしれません。
今の職場環境ではそれはなかなか難しいかもしれませんが
それならば僕は1人ブラック企業をしていきたいと思います笑
身体を壊さない程度に。流石に寝ないのは無理なので6、7時間は寝て
仕事や自己研鑽を中心に置いた生活を20代のうちは送っていきたい。
ワークライフバランスがどうのこうのとか言ってたらほんと競争に置いていかれちゃうな。
さようなら、ワークライフバランス。こんにちは、ワークワークライフ!
p.s.彼女欲しい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?