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化学生物学研究室(門出研究室)紹介②

2.1 キャッチフレーズ

小さな分子の立体構造が,大きな生体分子の機能を決めている。

2,2 主な研究分野

1位 化学,2位 生物学,3位 物理学

写真1 村井先生と学生の雑談

2.5 研究環境

基本9:30~17:30の間は研究室で作業していますが,研究に支障がない範囲でバイトやサークル活動をするメンバーも在籍しています!

毎週のゼミや論文紹介などの勉強会で,基礎知識の蓄積を行っています。

最先端の技術を学びに来ている留学生が滞在しているため,日常的に英会話を行う貴重な体験が可能です。

写真2 送別会

2.6 一日のスケジュール

2.7 就職先 

北海道大学、住友ベークライト、札幌市役所、ユニチャーム、カルピス、旭ガラス、JSR、住友化学、塩野義製薬、本州化学工業、テイジン、第一三共RDノバーレ、北海道庁、日東電工、理化学研究所、日本オイリオ、伊藤ハム、ロイズ、興和、富士フィルム、大陽日酸、第一三共

2.8 年間行事予定 

4月 歓迎会(外部からの新人がいた場合)

5~7月の晴天時 ジンパ(野外BBQ、ジンギスカンパーティの略)

2ケ月に1度ぐらいの割合で、誕生会(自粛中)

6月 学祭見学

8月 研究室旅行(コロナのため2年ほど中止中)

8月 スイカ割

9月 学会発表シーズン(データがでれば。。)

10月 新人歓迎会(主として、3年生と留学生)

12月 ボーリング大会(表彰あり)+忘年会(表彰式を兼ねる)

1月 餅つき(研究室持ち臼と杵あり)

2月 豆まき(一瞬で終わります。新人が鬼役です。)

3月 追い出しコンパ

写真3 餅つき風景

2.9 卒論テーマ 

・重水素ラベルまたは光反応架橋可能なセラミドによる神経細胞由来エクソソーム放出促進メカニズムの解明

・三重らせんを形成するアミド結合型β1→3グルカンの合成とsiRNA研究

・タンパク質結合型セラミドの効率的な有機化学合成

・Freidinger Lactam Ringを含むペプチドの合成・膜透過性解析

・多価リンカーを用いた環状オリゴ糖の新規合成法の開発

・精巣、精子活性に関わる極長鎖多価不飽和脂肪酸含有スフィンゴ脂質の合成

2.10 教育方針

よく学び,よく遊べ。

ホームページ

化学生物学研究室,https://altair.sci.hokudai.ac.jp/infchb/ 
(2022年11月13日)



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