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学生と違って社会人に許されること

新家です、


あなたには、小学校からつづけていること
はありますか?

 ✅スポーツしている
    水泳、バスケ、野球、サッカー(フットサル)など
 ✅ダンスをしている
 ✅習字をしている
 ✅お茶を習っている
 

その他いろいろありますね。


で、当然のことながら、勉強も続けている、、、


はずですね。


大人になったからと言って、
勉強が不要になったわけではありませんよね。


むしろ重要性が増しています。



学生のころのテスト勉強って
どうしてました?


期間と範囲が勝手に決められて、
テストに向けて勉強してましたよね。



そして、中学3年、高校3年になれば、
「受験勉強」で、3年間で学習した内容
を復習する。


「新家さん、それがどうかしましたか?」
「何をいいたいのかさっぱりわかりません」



そうですね。
ただ、「受験勉強」したよね。
としか言ってませんね。



私がいいたいのはこういうことです。


例えば、

  中学校:授業⇒復習(?)⇒忘れる⇒試験勉強⇒忘れる
  ⇒受験勉強⇒忘れる


「忘却曲線」
なるものの話はきいたことあると思いますが、
ここでは小難しい話はしません。


要するに、


「人は忘れる」


ものだということです。


だから、本気で自分のものにしたいなら、
繰り返し勉強する必要があるのです。


そして、学生のころと大きく違うこと、
それは、


「勉強範囲、期間」は自分で決める必要がある

これが、大人の勉強を難しくしている要因です。



覚えると役に立つことは無数にあります。
しかし、受験勉強がそうであったように、
本当に自分のものにするには時間がかかります。



どんなにあせっても、時間をかけても、
すぐにはみにつかないのです。




学生のとき、何度勉強しても、
テストのとき、度忘れした経験はありませんか?



「社会人になったから、1回で覚えられる」
ようになることは決してありません。



だからこそ、重要なことがあります。



それは、


「知識」を取り出す力



そして、学生の時は決して許されなかったのに、
社会人になってから急に許されること


それは


「カンニング」


です。


分からなければ、

 ✅上司に聞く
 ✅ググる
 ✅本を読む


なんでも、何度でもOKなんです。


これを生かさない手はありませんよね。


つまり、


「知識」をいつでも取り出せる
「カンニングペーパー」を充実させること



が成功への近道ではないでしょうか?


本日はこのぐらいにしときます。


いつも最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。



セールスコピーライター
新家 和守


追伸:「繰り返すこと」は、セールスコピーライターの
   成果物(ランディングページ、メルマガ
   セールスレターなど)でも言えます。

   どういうことか?
   続きは、次回以降にお伝えいたします。


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